喫茶店でモーニングの効用

今朝一番に車の点検の予約を入れたため、留守番するという
息子を説得して、朝から三人で街に出かけた。喫茶店でモー
ニングを食べるのだ。田舎に住んでいると、なかなかこんな
機会はないので、せっかくだから一番高いスペシャルを頼ん
だ。といっても、もちろんランチメニューよりはずっと割安。
だけどボリューム満点で、お腹いっぱいになってしまった。

その後はスーパーに行って買い物をして、残った時間はフー
ドコートで読書をしてつぶして、お昼過ぎに帰宅。みんなお
腹がいっぱいで昼食は抜いてしまった。

ちょっと贅沢かな?と思ったモーニングのお陰で、結果的に
節約&ダイエットができたではないか!! これは新しい発
見だ。

さて、きょうから渓流釣りが解禁となったようで、わが集落
にも朝から釣り人たちの車がたくさん停まっている。釣り人
がうじゃうじゃ出てきたと思ったら、サルもうじゃうじゃ出
て来たし、いよいよ春の気配。でも、はっきり言って、どっ
ちも迷惑なんだよね~。早速、道端にコンビニ袋のごミがい
くつか放ってあったし、釣り人さんたち、マナーだけは守っ
てくださいよ!

*小川珈琲のモーニングのスペシャルメニュー。
1mar09

朝風呂とトマト

久々に朝風呂に入った。
ここに越してきてから、初めてのことかも知れない。
うちは紙ゴミや薪をくべてお風呂を焚いているので、夫が夕方から沸かしてくれたお風呂に次々と入るのが習慣となっている。

ところが、昨日はかなり気温が高かった上に、夫がいつも以上に薪をくべたらしく、夜中近くにお風呂
に入ったら、お湯が熱すぎて浴槽に入れない。仕方なくそそくさと切り上げ、きょうの朝入ることにしたというわけだ。

いつもより急いで朝の家事をすませて、一風呂あびる…なんだかとても優雅な気分。しかも外は暴風雨。

そして風呂上りに届いたのは、故郷のトマト。この間、NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」で紹介された倉橋島の農家が作ったお宝トマト。完熟で、みずみずしくて、おいしいよ~!

otakaratomato

ホームベーカリー

我が家の基本は、朝と夜は三人でごはんを食べること。
朝はトーストとコーヒー、チーズか卵、果物、ヨーグルト
というのが定番。ところが、田舎に越してくると、パンの
確保が大変。最寄のコンビニですら車で20分なので、おい
しいパン屋さんとなると、最低でも30分はかかる。
コンビニのパンでも構わないけど、それでもまとめ買いし
て冷凍すると、結構かさばる。そうでなくても、田舎暮ら
し故、冷凍庫はいっぱいなのに。

そんなある日、新聞のコラムでホームベーカリーはすぐれ
ものであると紹介してあった。寝る前に材料を分量通り入
れて、タイマーをセットしておけば、朝起きる頃に食パン
が焼きあがっているのだと。どんなずぼらでも、料理下手
でも…つまり、私でも簡単にパンが出来るのだ!

食べることは好きなくせに、料理が得意ではない私は、凝っ
た料理はもちろんのこと、お菓子やパン作りに挑戦しよう
と思ったことはない。でも、これなら大丈夫かも…。しょ
っちゅうパンを買いに行く煩わしさに比べたら、計量カッ
プで材料を計るくらい、楽なものだわ。料理下手の私が、
家で焼きたてパンを食べられるなんて!

こんな私の気持ちをさらにプッシュしたのが、家電好きの
夫。そんなわけで、今、我が家ではホームペーカリーが活
躍しています。

でもね、やっぱり私はずぼらなんです。はかりや計量カッ
プで材料を計ることも、タイマーの時間を逆算してセット
することも、就寝前の眠い頭と体では面倒くさい!(それ
なら、早めにやっておけばいいんだけど。)
結局、家電好きの夫にこの役目を押し付けている。

ラッキー!と思いきや、最近は子供が朝ごはんのリクエス
トをするようになりました。給食のメニューをチェックし
て、給食がごはんなら朝はパン、給食がパンなら、朝はご
はんがいいと言い出したのです。結局、朝の手間が増えて
しまった。それから、私のお昼ご飯。たいてい、残り物で
すませているけど、最近は食パンの耳を食べることが増え
ました。いや、実はお昼ご飯じゃなく、おやつ代わり。
これもちょっと悩みの種。

そうはいっても、便利な世の中になったものだと、ホーム
べーカリー、重宝してます。

食パン

東銀座 レストラン「ナイル」の思い出

今朝も雪が舞っている。
日曜だけど、夫はきょうは普段より早く家を出て、神戸・大阪で仕事。

私は子供の相手をしながら、相変わらず仕事。と言いつつ、おやつ代わりにパッパドを食べる。先日、輸入食品店でみつけて初めて買ってきたのだ。おとといのインド料理がまだ尾を引いている。

私が初めてパッパドを食べたのは、東銀座レストランナイル。(ここのメニューはパッパルと表記していたと思う。)カレー好きの私は、東京で機会あるごとにカレーの食べ歩き(?)をしたけれど、今でもここのカレーが一番好きだ。

カレーの味ももちろんだが、お店の人たちも忘れられない。インド独立運動の闘士だったという今は亡き初代ナイルさんは、レジの前に座って、ときどき話しかけてくれた。二代目ナイルさんは、BGMのインド音楽について質問したら、テープに録音してくれた。そして…驚異的だったのが、名前も知らない給仕のおじさん。これぞ、プロ中のプロ。こんな人は見たことない。

ナイルさんを始め、このおじさんもお客に「お嬢さん」、「若旦那」と呼びかける。なんと新鮮な響き! そして、うま~いこと店の名物「ムルギランチ」を薦め、食べ方を教えてくれる。というより、その通りに食べなくてはいけないのだ。

私は何度か通ううちに、ようやく「ムルギランチ」以外のものを頼む勇気が出たが、店の表のウィンドウで見て興味津々だったインドのハンバーグのようなものだけは、「時間がかかるよ」の一言で注文を受けてもらったことがない。

そのうち、私は「ムルギランチ」かその他のカレーパッパド二枚、食後はマサラティーを注文するのが定番となった。といっても、そんなに頻繁に通っていたわけではない。よくても二ヶ月に一度。一緒に行く人も、そのつど違っていたはずだ。そのおじさんのすごいところは、私のパターンを覚えていて、カレーを注文したあと、やっぱりパッパドも…と思っていると、ふと目が合って、「はい、お嬢さん、パッパド二枚ね」と心を読んでくれること。辛いカレーを食べて、ああ紅茶が欲しい…と思って顔を上げると、「マサラティーね」と声がかかる。

そして一番驚いたのが、パリで二年間を過ごして東京に帰り、久々にナイルを訪れたときのこと。店に入るなり、「ああ、お嬢さん、久しぶりだねえ」と声をかけられた。「え、覚えてますか?」と驚く私に、彼は「当たり前ですよ。きょうもパッパド二枚つける?」と言ってくれたのだ。これには感激した。

きょう久々にパッパドを食べたせいで、こんな記憶が蘇ってきた。ああ、またナイルカレーが食べたい。あのおじさんは健在だろうか。あれから十年は過ぎたから、もう私のことは覚えていないだろうか。

気がついたら、夫のために…と思って多めに揚げたパッパドを殆どひとりで食べつくしていた。辛いものを食べると、今度は甘いものがほしくなるんだよな~と思っていたら、大阪のど真ん中のホテルに行ったからと、夫がケーキをお土産に買ってきてくれた。「おお、ここにも私の心が読める人がいた!」と、ひとしきり感激したのでありました。

ああ、また食べすぎ。

ケーキ

東銀座レストラン「ナイル」の思い出(ああ、ムルギランチ!)

今朝も雪が舞っている。
日曜だけど、夫はきょうは普段より早く家を出て、神戸・大阪で仕事。

私は子供の相手をしながら、相変わらず仕事。と言いつつ、おやつ代わりにパッパドを食べる。先日、輸入食品店でみつけて初めて買ってきたのだ。おとといのインド料理がまだ尾を引いている。

私が初めてパッパドを食べたのは、東銀座レストランナイル。(ここのメニューはパッパルと表記していたと思う。)カレー好きの私は、東京で機会あるごとにカレーの食べ歩き(?)をしたけれど、今でもここのカレーが一番好きだ。

カレーの味ももちろんだが、お店の人たちも忘れられない。インド独立運動の闘士だったという今は亡き初代ナイルさんは、レジの前に座って、ときどき話しかけてくれた。二代目ナイルさんは、BGMのインド音楽について質問したら、テープに録音してくれた。そして…驚異的だったのが、名前も知らない給仕のおじさん。これぞ、プロ中のプロ。こんな人は見たことない。

ナイルさんを始め、このおじさんもお客に「お嬢さん」、「若旦那」と呼びかける。なんと新鮮な響き! そして、うま~いこと店の名物「ムルギランチ」を薦め、食べ方を教えてくれる。というより、その通りに食べなくてはいけないのだ。

私は何度か通ううちに、ようやく「ムルギランチ」以外のものを頼む勇気が出たが、店の表のウィンドウで見て興味津々だったインドのハンバーグのようなものだけは、「時間がかかるよ」の一言で注文を受けてもらったことがない。

そのうち、私は「ムルギランチ」かその他のカレーパッパド二枚、食後はマサラティーを注文するのが定番となった。といっても、そんなに頻繁に通っていたわけではない。よくても二ヶ月に一度。一緒に行く人も、そのつど違っていたはずだ。そのおじさんのすごいところは、私のパターンを覚えていて、カレーを注文したあと、やっぱりパッパドも…と思っていると、ふと目が合って、「はい、お嬢さん、パッパド二枚ね」と心を読んでくれること。辛いカレーを食べて、ああ紅茶が欲しい…と思って顔を上げると、「マサラティーね」と声がかかる。

そして一番驚いたのが、パリで二年間を過ごして東京に帰り、久々にナイルを訪れたときのこと。店に入るなり、「ああ、お嬢さん、久しぶりだねえ」と声をかけられた。「え、覚えてますか?」と驚く私に、彼は「当たり前ですよ。きょうもパッパド二枚つける?」と言ってくれたのだ。これには感激した。

きょう久々にパッパドを食べたせいで、こんな記憶が蘇ってきた。ああ、またナイルカレーが食べたい。あのおじさんは健在だろうか。あれから十年は過ぎたから、もう私のことは覚えていないだろうか。

気がついたら、夫のために…と思って多めに揚げたパッパドを殆どひとりで食べつくしていた。辛いものを食べると、今度は甘いものがほしくなるんだよな~と思っていたら、大阪のど真ん中のホテルに行ったからと、夫がケーキをお土産に買ってきてくれた。「おお、ここにも私の心が読める人がいた!」と、ひとしきり感激したのでありました。

ああ、また食べすぎ。

ケーキ

無言のしあわせ

年明けからずっと行きたかったインド料理屋。
近くを通るたびにチェックしていたけど、ずっとお休みで心配していたら、営業再開を知らせるハガキが届いたので、早速行ってみた。インドから来る料理人の入国許可がまだ下りない中、少ない人数で再開に踏み切ったらしい。

開店10分前に店内に陣取った私たちは、食べ物が運ばれてくると、もう一気に黙々と食べた。米好きの私も、息子も、ここのナンのあまりのうまさに、米がなくても平気。というより、ナンだけでおいしくて、カレーがなくても平気というくらい。いや、もちろん、カレーもうまい! うまい! うま~い!

しかし、ナンはけっこうおなかが膨れる。そこで、ちょっと一息ついて、はっと気づいた。

「あ~ん、写真を撮るつもりだったのに~。」
殆ど食べあさったあとの無残な写真となりました。
残念ながら、シシカバブとタンドーリチキンは、かけらすら残ってません。

カレー

バレンタインデー

子供はどこで聞いてきたのか、「きょうはバレンタインだし、
お母さん、チョコレートケーキ買ってきて。おとうさんとぼ
くはお留守番しとくし」と言われてしまった。

人気のお店に行ったのは、もう夕方だったので、チョコレー
トケーキは売り切れ。他のケーキも残り少なくなっていた。
辛うじて、カカオケーキとチョコシフォンをゲット。
私はいまひとつチョコが好きではないので、自分用に別のケ
ーキもしっかり買った。

炊飯器だけはセットしていたのだが、帰宅時間が予想外に遅
くなってしまったので、おなかをすかせた夫がすでに夕飯の
準備を始めていた。おお、ラッキー!
(そうか、この手があったか…。)
そしてテーブルには、チョコレートが! 写真のチョコは、
夫と息子のを合わせたもの。どっちがたくさんもらったのか
は、内緒。

チョコ

夜景を見る人たち

バイオリズム低調の日に行ったカフェを再度訪れた。
きょうは、三人とも上機嫌。

カフェは丘の上の大学のキャンパス内にあり、カフェの建物は学生さんたちの手作りらしい。建物の外では、不思議な人形たちが町を見下ろしている。ちょっと不気味。

ここはセルフサービスということもあり、リーズナブルな値段で、おいしい食事ができる。しかもオーガニック。
近くのテーブルで、三人のおばさんたちが食後のケーキを食べ始めたのを見て、息子も「あとで、あれを食べる!」と言い出した。「私も!」と、心の中でつぶやいた。

ところが、ケーキは売り切れていた。じゃあ、別の店に行こう
と丘を下り、買い物をすませて近くのカフェに入ると、なんとさっきのおばさんたちがいた。コーヒーを飲みながら、相変わらず話している。まさに「女三人集まると…」だ。私たちが店を出るときも、まだまだ話は続いていた。まさか、喋り疲れて、またケーキ食べたりしないよね!? 別に、いいけど。

夜景

おなかいっぱいの幸せ

土曜日に入れなかった韓国料理屋に行ってみた。
日本人のご主人と韓国人の奥様がふたりでやっているお店
だった。私たちが席につくと、奥様が出てきて、「久しぶ
り」としばらくそこでにこにこ笑っていた。誰かと勘違い
してるのかなと思いつつ、私たちもにこにこ。

その後、奥様は厨房に入り、ご主人が接客。頼んだ料理は
湯気が出る状態で運ばれてくるし、梨ジュースも安くてお
いしいし、小皿のおかずもサービスでついてくるし、お茶
のお代わりが欲しいと思ったときに急須が出てくるし、も
ちろん料理もおいしくて大満足。そして、最後にサービス
で出てくる柚子茶が、これまたおいしかった~。

料理だけじゃなく、おふたりの雰囲気がほんわか温かくて、
よけいにおいしかった。ああ、しあわせ。おなかが満たさ
れ、帰りの車で無口だった私。

帰宅すると、異国に暮らす友人からメールがきていた。
彼女は、よく人を食事に招くそうだ。人がおいしそうに食事
するのを見ていると幸せな気分になると。

きっと、あの韓国料理屋のご夫婦も同じ気持ちでお店をやっ
ているんだろうなあ。料理上手ではない私も、心構えだけは
見習おう。それにしても、メールの友人が作った「わかめの
佃煮」、また食べたくなっちゃった。

nunaya

バイオリズム!?

昨日はバイオリズムが低調だったのか、寒くて体調を崩したのか、やることはあるのにやる気が起きず、どうでもいいことで落ち込んで、イライラしてしまった。

近所の山の中にあるすてきなファームレストランの姉妹店として
最近オープンしたカフェに初めて行ってみたのに、そこでのディ
ナーも子供がぐずったことがきっかけでサイテーの雰囲気に。
子供も私のイライラに影響されたんだろうな~と、あとで反省。

たった三人でも、各人が満足できる形でことを運ぶのは難しい。
そして、自分の機嫌が回りの人間にこんな影響を与えるとは…。
つくづく反省しました。

体調がいまいちで、しかも鼻が詰まって匂いがわからないことで、せっかくのディナーが楽しめなかったのも、大きかった。
匂いがわからないと、なにを食べてもおいしくないのね。

ほんとにバイオリズムって関係あるのかなと、ネットで調べてみ
たら、まさに昨日は一ヶ月の中でもっとも不安定な要注意日と出
た。へぇ~。これだけで納得して、なんかすっきりした私って、
やっぱり単純!?

yui