学年閉鎖、きた~っ!

この前の日曜に初感染者が出てから、低学年の
間に徐々にインフルエンザ患者が出てきたよう
で、1~3年まで学年閉鎖(といっても1クラス
ずつしかないけれど)が決定。

きょうは帰りのバスが遅いと思って、午後から
ゆっくり整体をお願いする予定が、息子は午前
中で帰ってきた。ええ~、給食食べてきてくれ
たらよかったのに…(なんて)。

楽しみにしていた明日の合唱団の公演も、わが
校の生徒たちは不参加となる。うちの子は今の
ところピンピンしているから、ちょっと残念そ
う。

私は突然のぎっくり腰(?)で、整体師さんの
お世話になり、早退した息子を手足のように使
っている。(あれ取ってきて!と。)

*ハート型カメムシ
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インフルエンザ到来

新型インフルエンザがとうとう峠を越えて
やって来た。土曜日にスーパーで元気に遊
んでいた近所のおちびちゃんが日曜に発症。
その子のお姉ちゃんも今朝、発症。きょう
がお誕生日だったのに!

他にも風邪で欠席した子が二名いたようで、
もしそれがインフルエンザと判明したら、
休校処置になる可能性も。

とりあえずうちの息子は元気なのだが、潜
伏期かも知れないので、様子を見ておかね
ば。土曜日には合唱の公演を控えているの
で、どうなることやら…。

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整体でスッキリしすぎて・・・

ちょっといや~なことがあったせいか、
肩がど~んと重くなってつらいな~と
思っていたら、整体師さんからきょう
行けますよ~と連絡があった。

毎回いろんなお喋りもできて、私にと
っては至福の時間なのだが、きょうは
いつもにも増して気合いが入っていて、
かなり効いている!

血流がよくなったのか途中で我慢でき
ず、トイレに行かせてもらった。変な
話だが自分でも驚くほどたくさん出る。
(小ですよ!)すべて出し切っちゃえ!
と力んだら、ブッ!とおならも出てし
まった。とほほ。

整体師さんにも聞こえたはずだが、タ
イミングを逸して訊けずじまい。ちょ
っと恥ずかしい!

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*先週の鹿がしぐれ煮になって戻ってきた。
 若い鹿だったので、柔らかくて美味!
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母がまるで餓鬼状態

母はこのところ思うように食が進まず、このままでは
体力が落ちてしまうと過剰に心配している。食べよう
とするともどしそうになり、食べられないのだと。

病院食は塩分を控えめにしてあるので、味のしっかり
したものが食べたいらしく、梅干やらっきょや甘いお
菓子やみかんなどを知人に頼んで買ってきてもらった
らしい。

勝手に病院食以外のものを食べると、治療にも影響す
るので私から先生にお願いするからと主治医に電話を
したのだが、「食べられないのは心不全が悪化してい
るせいなので、不憫でしょうが、体力が落ちても今は
病院食以外は口に入れないように」とのこと。

それを母に伝えても、こっそり知人に電話しては買い
物をお願いしているようだ。やさしくて断りきれない
知人が困って私に電話してくるので、私が再び鬼のよ
うになって母に電話をするはめに。

母のこんな様子は初めて。まるで餓鬼状態だ。
でも、まだこれだけ食欲が残っているなら、大丈夫だ
ろう。

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病院の母の食欲減退

母は私がこっそり持たせた携帯で毎朝電話をして
くるのだが、ほぼ毎日「変わりないよ」と言うだ
け。やはり少しずつ弱っているような…。

「ご飯食べてる?」と聞くと、食べられないとき
もあるらしい。たぶん会えば前と変わっていない
のかも知れないが、離れていると心配になる。

こちらまで食欲減退したような気になるのだが、
食欲がなくてもちゃんと食べられる私。お陰で体
重は史上最高値で高止まりしたまま。

なんとかせねば。

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母の術後

手術後に先生が、肺の水が前より増えているようだと、
レントゲンを撮ったのだが、結局、前とそんなに変わら
なかったらしい。もしかしたら、ここにもうちょっと長
く入院させてもらえるかも…と淡い期待をしていた母だ
ったが、今のところ予定通り来週退院の見込みと言われ
た。

私としては一安心。父にも手術の報告をして、お昼すぎ
に実家を出た。そして広島駅近くで友人と一時間ばかり
お茶をして、新幹線に。友人からは病院情報などを教え
てもらい、たわいもない雑談で笑いあって、息抜きでき
た。

笑うと、なんか、すっきりするわ~。

*電車からビーチを眺める!
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病院で絶食後の母

お昼前から待機していたのに、母の呼び出しは午後1時を過ぎて
から。幸い、手術は予定通り1時間ほどですんだが、移動したり、
心電図をとったりしている間に3時になった。

昨晩から絶食中の母は「お腹がすいた」と言っていたのに、遅
延食を出されたときには、少し空腹感が落ち着いたのか、あま
り食が進まなかった。あれ、大丈夫かな?と、ちょっと心配し
たのだが、なんのことはない夕食はきれいにぺろりと食べた。

母の前のベッドの90歳のおばあさんも、きょう母と同じ手術を
して、同じくぺろりときれいに食べた。ふたりとも、やはりお
腹がすいていたのだわ~。元気に歩ける同室のあとふたりのお
ばさんたちも、「夕飯どう? 食べた?」と気にして覗いてく
れた。「きょうの夕飯は、おいしかったわね」と、皆さん食が
進んだようだ。

食事がおいしいことが一番だよねぇ。

*病院から海を見る。
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自転車で母の病院へ(ダイエットになる?)

母が実家近くの病院に転院したので、車は不要となった。
両親が長年愛用していた健康食品のポイントを使って、
入手した折りたたみ自転車を、きょう初めて使ってみた。

山奥に引っ越してから、自転車に乗る機会もなくなった
ので、かれこれ10年近く乗っていない。しかも折りたた
み式の自転車なんて初めてで、高さの調整やら使い方や
ら、いまひとつよくわからない。(説明書が見当たらな
いのだ!)

きょう一日、とりあえずこれで移動してみたのだけど、
ペダルがえらく重くて、疲れる疲れる! これなら歩い
た方がいい!と思うくらい。ギアの調整しないといけな
いのかな?

いやぁ、久しぶりに足が痛くなって、汗をかいた~。
半そでを持ってくればよかったわ…。(でも痩せん!)

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懐かしの病院に転院

今朝一番でレンタカーをして、お手伝いをしてくれる友人
とともに母の病院に向かい、前に入院していた街中の大病
院に転院した。といっても、1週間か10日ほどで、また戻
ってくる予定なのだけど。

車に乗るなり、母はどど~っと喋り始めた。ふたり部屋の
同室のおばちゃんがいつも聞き耳をたてるので、好きなこ
とを話せないでいたらしい。

もう何十回と入院した馴染みの大病院に近づくと、母は
「やっぱり、この町がいいわ~」という。長年暮らした町
だから、当然だろうけど。

病院も広々していて、日当たりよくて、活気があって、新
しい設備が整っていて、それだけで気分が明るくなる気が
する。(そのうち慣れてしまうと、そんな新鮮な気分もな
くなるのだろうが)。

前と同じ病棟に入ったので、何人もの看護師さんが母を覚
えていて、「またよろしくね~」などと挨拶してくださる。
同室となったふたりの患者さんも母と年齢が近く、皆さん
手術待ち。おふたりとも、大病を患い、大きな手術を控えて
いらっしゃるけど、母より元気に歩き回って、お喋りに来て
くださる。ひとりの方は母と同郷であることがわかり、ひと
しきり昔話に花が咲く。

みんな深刻な病を抱えて、これから大変な治療に臨むという
のに、雰囲気は明るい。暖かな陽射しのせいもあるのだろう
か?

午後は老人ホームに行き、父に事情を説明して、母の見舞い
に誘うと、素直についてきてくれた。広い病院もスタスタと
自分で歩き、帰り道に「前より元気になっとったのう」とほ
っとしていた。

長い一日だったけど、太陽の陽射しに包まれて、いい日だっ
た。

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コリをほぐして

急ぎの仕事は3分の2は終わったので、ちょっと安心。
朝は遠方の友人から電話でお母さんのグチを聞き、
年老いた母はだんだんとわがままになっていくよねぇ
と、自分の母親と重ね合わせて共感していた。

ところがその後、母から電話が入り(携帯電話で毎朝
病室から電話してくるのだ)、昨晩から少し具合が
悪いと聞かされた。心臓にまた水がたまってきている
ようだ。心配ないと言うけれど、手術は予定通りでき
るのかしら? とりあえず声に力があったので、大丈
夫だろうと思うけど。

午後は待ちに待った整体師さんが来てくださり、カチ
カチの肩や背中をほぐしてもらった。いつも通り、お
喋りもたくさんして、心もほぐしてもらった感じ。

夜は夜で、近所の子どもさんにレッスンして、若いエ
ネルギーに触れられた感じ。ああ、もうあとはぐっす
り眠るだけ!

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