パリ時代のルームメイトが突然現る!

きょうはあるパーティに招ばれていたのだが、
どうしても行きたくなくて困ったなぁと思っ
ていたところ、近所の週末カフェの奥さんか
ら電話がかかった。

パリで私と暮らしていたという女性がお店に
来ているのだと。ええ~!? 20年前の留学
時の日本人ルームメイト!? 帰国後、音信
不通になっていたあの彼女!? 

とりあえずカフェに行ってみると、本当にあ
の彼女だった。関東の人だったのに、彼女も
結婚して何年か前から関西に住んでいたのだ。

私の友人のブログに私の名前をみつけ、検索
していたら、このカフェのオーナーのブログ
にたどりついたのだという。この辺りはドラ
イブでよく知っていたので、立ち寄ってみた
という。

優しそうなご主人と一緒で幸せそうだったが、
本人曰く「私は去年まで悪い人だった」のだ
そうだ。去年、死にかけるほどの病気を経験
し、それを境に生き方が変わったのだとか。
生きていると、いろんなことがあるのだなぁ。

そんなわけで、私はパーティをパスしてしま
いました。

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*夫は早朝から消防団の訓練へ。
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女の赤ちゃん

娘さんが生まれた若夫婦から、内祝いが届いた。
順調に大きくなっているようで何より。

夫の同僚からは、生まれたばかりの娘さんの写
メが届いた。早速、親バカになっているようで
何より。

このところ甘えモードの息子は、昨日もきょう
も「僕が赤ちゃんのときは、どんなだった?」
と聞いてくる。

思えば、きょうは私と夫が初めて出会った日で
ありました。ときめきが蘇る~!?

*祇園・むら田のゴマと、赤ちゃんのパパがデ
 ザインした半巾、さらには鍼灸院のチケット
 まで!
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きょうの収穫、パセリと唐辛子

日曜の昼下がり。

夫が庭で薪作業に勤しんでいたら、近所のおばちゃんが
やって来た。畑に連れて行かれた息子が持ち帰ったのは
パセリと唐辛子。夫と息子は、パセリをバリバリ食べて
しまうほどパセリ好きなのだ。

早速、夕飯に使ったら好評だった!!

*きょうの収穫
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*きょうの成果
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過疎地の文化祭

きょうは地域の文化祭で、息子の合唱団がミニコンサート。
いつもと違って今回は地元の、しかも低学年(&保育園)
の子どもたちだけ。地元のおばあちゃんたちが、小さい子
どもたちが必死に歌う姿を見て、「涙が出る」と感動して
いた。

住民の作品展やお茶会や野菜即売会を見て回り、久しぶり
に地域の方々と出会い、お喋りなどする。ここはそれぞれ
の集落が離れているので、こういうイベントでもないと、
なかなか顔を合わせる機会はないのだ。

その中のひとりの方が、午後からうちにいらして、いろい
ろ話しているうちに先日の「良心をもたない人(?)」の
話題が出た。「良心をもたない人」の本当の姿を知らない
その方は、つい最近、相談をもちかけられ、まさに利用さ
れかけているところだった。

やっぱり時々は会って、話して、いろんな情報交換をしな
いといけないねぇ…と、また飲み会をしようと約束した。

朝は夏のような快晴だったのに、午後からは雨となり気温
が10度下がってびっくり。今シーズン初めて薪ストーブを
たいた!

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*展示されていた蛇の抜け殻!
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良心をもたない人たち!?

きょうはさっさと仕事をすませよう!と思っていたら、朝からいきなり電話。

もう何年も前からママ友の相談事にのってきて(というか悩みを聞くくらいなんだけど)、それもそろそろ解決しそうな今になって悪あがきなのか何なのか、当の悩みの原因である人物が私に電話してきたのだ。

ママ友との出来事を話し(私もすでに知っていること)、「おかしいと思いません?」って。相手はママ友だけでなく、私のことも非難したいのだろうけど、普通の相手ではないので変なところを刺激しないように、テキトーに答え続けた。う~む、自分にはまったく非がないと思っているところがすごい! しかも、まったく付き合いのない私に、いきなりこんな電話してくるなんて、やっぱり普通じゃないわ。

『良心をもたない人たち―25人に1人という恐怖』という本を読んだことがあるが、まさにその一人に遭遇した気分だ。

電話を切ってママ友に連絡したら、詳細を聞きたいとお昼休みにうちにやって来た。で、彼女と入れ替わりで今度は久々の整体師さんに来てもらったら、もう子どもが帰ってきて…仕事ができてな~い。明日が締め切りなんだけど。とんだとばっちりでした。

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新神戸で同窓会

きょうは関西支部同窓会のため新神戸のホテルへ。
おめかしして(?)出かける際に、「どう? 少し
はきれいになった?」と息子に訊くと、「いつもと
同じ」とつれない返事。「せっかくおしゃれしたの
に、嘘でもいいから、きょうはきれいだと言ってく
れたらいいのに」と言ったら、「お母さん、いつも
嘘はいけないって言ってるじゃない」だと。

私の学年が去年の幹事だったので、今年の引継ぎが
うまくいったのを見届けたから、来年からはお役ご
免かな?

散会後は、何年かぶりの友人と再会。最後に会った
のは6年以上前?? ロビーで待ち合わせていたのだ
けど、最初の一時間は私の同級生や上級生も交えて
のティータイム。懐かしい笑い話がいくつも出てき
て、楽しかった~。

みんなが帰った後も、私たちふたりのお喋りは続き、
インド料理店でディナーを食べてお開きとなった。
東京で一緒に働いていた頃は、いろんなカレーのお
店に行ったものだ。それにしても、ほんの数週間ぶ
りに会ったような感覚で、延々と話し続けられるの
は不思議だなぁ。同窓会もそうだったけど、時間の
経過を感じない間柄っていいものです。

*去年はたん熊、今年はなだ万!
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*ホテル35階からの眺め
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カラオケ、リベンジ!

子どもの合唱の練習の待ち時間に、いつものお店で
久々にママ友たちと待ち合わせた。PTA役員会の話
をしたら、みんな「おかしい!」と、私と同じ意見
だったのだが、他にもおかしいことがいろいろあっ
て、事態を変えるのはなかなか容易ではなさそう。
過疎地ならではの事情もあるのだ。

午後は仕事に没頭。夜までに原稿を送付せねばと、
必死。気がつくと、午後7時。夕飯の準備もまった
くしていなかったので、隣町のカラオケに行こうと
提案。実は昨夜の古民家カラオケ、私が歌える歌が
殆どなかったのだ。

しばし大声出して歌ったら、ストレス発散になり、
ついでに食欲も抑えられた。でも息子はいい迷惑だ
ったかも。ごめんね。

*隣町ののどかな道。
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*ママ友たちで集まるいつものお店。
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山奥の古民家でママ友会

なるべく来週までに急ぎの仕事を仕上げたいのだが、
きょうは春から延び延びになっていた約束が2件入っ
ている。まずは夫の同僚の奥様とのランチ、そして
近所のご一家との飲み会! 私の遠距離介護生活が
始まったことで、約束をキャンセルしたまま季節も
移り変わってしまっていたのだ。

ところが…今朝は昨晩のPTA役員会についての電話
の第二弾があって、憤慨した気持ちのまま出かけた
私。久しぶりに会った奥様に、思い切り愚痴をぶち
まけてしまった。すみません。

夕方は家族三人で、うちからさらに山奥にある友人
一家を訪ねた。といっても場所は、一家のご近所に
ある古民家。中にはカラオケも完備されてるし、布
団もあるから、一晩中飲んで歌っても大丈夫!との
こと。

まずは野外で豪快に薪をくべながら、バーベキュー。
水は沢から引いているので、流し放題。煙も音も出
し放題。まさに田舎だからできること。

夜中近くまで、大人4人&子ども5人で楽しみました!

*丘の上でマダムのランチ!
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*カラオケで騒いだ後はDSに夢中。
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下校の見送り、どこまでやるか?

このところ下校時の帰り道、ハチの死骸がよく落ちている。
息子によれば、この時期、女王蜂がパートナーを選び、そ
れ以外のオス蜂は巣を追い出され、死んでいくのだと。

さて今夜はPTA役員会があった。ここは小中合同のPTAなの
だが、議題の「下校時の安全管理」について、中学生の下
校時に中学校職員が帰宅を確認すると書いてある。小学校
のことには触れてないので、どういうことかと聞いてみる
と、中学生は部活で帰りが遅くなるためだと。帰宅確認っ
て、電話でもするのかと思いきや、生徒がスクールバスを
降りて家に入るまでを教師が見守っているらしい。そのた
めに毎日夕方、先生がバス停で立ち番しているのだとか。

「え? 先生が子どもがバスに乗り込むところを確認した
ら、バスを降りてから後は保護者の責任なのでは?」と聞
くと、そうではないと。「え? 小学生は親がバス停まで
迎えに行くのに?」「小学生の帰宅は明るい時間ですから」
(え? 答えになってないよ!)「市内の他の中学校も、
同じことをしているのですか?」「いえ、ここだけです。
人数が少ないからできるのですが」。

回りは中学の保護者が殆どで、皆さん、容認している気配
だったので、それ以上は追及しなかったのだけど、どう考
えても変だよな~。

私が腑に落ちない表情をしていたのだろう。帰宅後に中学
の保護者の方から電話があり、詳しい経緯を説明していた
だいたのだが、どうやら一部の保護者の要請で始まったこ
とのようだ。う~ん、それでますます腑に落ちなくなって
しまったよ。亀裂は広がる!

*気持ちのよい一日だったのだけどなぁ。
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コリをほぐして

急ぎの仕事は3分の2は終わったので、ちょっと安心。
朝は遠方の友人から電話でお母さんのグチを聞き、
年老いた母はだんだんとわがままになっていくよねぇ
と、自分の母親と重ね合わせて共感していた。

ところがその後、母から電話が入り(携帯電話で毎朝
病室から電話してくるのだ)、昨晩から少し具合が
悪いと聞かされた。心臓にまた水がたまってきている
ようだ。心配ないと言うけれど、手術は予定通りでき
るのかしら? とりあえず声に力があったので、大丈
夫だろうと思うけど。

午後は待ちに待った整体師さんが来てくださり、カチ
カチの肩や背中をほぐしてもらった。いつも通り、お
喋りもたくさんして、心もほぐしてもらった感じ。

夜は夜で、近所の子どもさんにレッスンして、若いエ
ネルギーに触れられた感じ。ああ、もうあとはぐっす
り眠るだけ!

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