のだめカンタービレ

きょうも夫は出勤。息子はお昼過ぎに合唱団の練習から帰って来たので、ふたりで『のだめカンタービレ』の映画を見た。これ、去年の春だったか(?)、テレビで放映されたものを録画して、そのまま放置されていたのだ。のだめがバタッと倒れるシーンが明らかに人形だとわかり、そこだけもう一度、再生したり・・・けっこう楽しみながら鑑賞した。

夕方、息子はのだめ気分のまま、再び合唱団のイベントに出かけて行った。きょうは近くのホテルで泊りがけの集会をしている研究会か何かに呼ばれての公演らしい。山の集落の友達は大雪のため不参加。いったい、どれだけ積もっているのやら・・・。

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懐かしのヒューマンリーグ(長髪のフィルオーキーが禿げていた!)

昨晩、ついつい夜更かしして、ふとテレビをつけてチャンネルを回していたら、NHKで音楽番組をやっていた。なんと懐かしの80年代ブリティッシュロック特集。これは要チェック!と録画設定をしたのだが、当時のヒット曲のPVが流れ始めると画面に釘付けとなり、寝るに寝られなくなってしまった。

が、やっぱり、こんな時刻だし、寝た方がいいわ・・・と洗面所に行って戻ってきたら、なにやらインタビューの模様が流れている。明らかにイギリス人と思われる女性2名と男性1名が、80年代当時のことを喋っているのだが、これ、いったい誰?・・・と悩んでいたら、ヒューマン・リーグの名曲が流れてきた。

ぎょえ~っ! さっきの3人、もしかしてヒューマン・リーグだったの~!? 女性はともかく、いま喋ってた、あのハゲのおっさんがフィル・オーキーだったの~!!!??? 

あまりの衝撃に、昨晩はそのままベッドになだれこんだのでありました。私にとっては初期の長髪のイメージが強すぎて、ビックリでございます!!! 若いときの長髪って、考えもんよね。

ちなみにうちの夫も、若いときは髪をちっとは伸ばしていたそうですが、すでに想像つきません。モヒカンの写真を見た記憶はあるのですが・・・。

*今朝起きると、やっぱり雪が積もってました!
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こんまりさん

DSC03716家事全般が苦手な私は、片付けももちろん苦手である。昨日訪ねた友人は、さすがアーティストだけあって、昔から洋風だろうが和風だろうが、いつもセンスのいいレイアウトのアトリエ空間を作っている。モノがあっても雑然とした感じがなくて、妙に落ち着く。それから、私が尊敬する親戚の算命学の先生のお宅も美しい。といっても、東京在住なので、数えるほどしか訪ねたことはないのだが、いつもモデルルームかと思うような完璧なお部屋なのだ。ただし、息子が幼い頃、テーブルの下を勝手に這いずり回り、先生が足置きに使っていた美しい箱を開け、そこからポケットティッシュなどを取り出して冷や汗をかいたことがある。実を言うと、この方も街頭でもらうポケットティッシュをこうやって溜めていたのだわ・・・と、私としては嬉しくなったのだけど。さらにこの日、もうひとつ感動したのは、食事をはさんで長居してしまった私が二度目のトイレに入ったとき。トイレのタオルがいつのまにか、新しいものに替えられていたのだ。う~、なんという心配り! それ以来、私もこの先生のような暮らし方をしたいと思っているのだが、道は遠い。なんせ、年末の大掃除すら、仕事だなんだと言い訳をして、まだ殆ど手付かずなのだから。

んで、きょうのお昼、テレビをつけてチャンネルを替えていたら、「こんまり」さんという可愛い女性が片付けの仕方を指南していた。近藤麻里恵さんといって、部屋の片付けについての本がいま売れに売れているのだそうだ。そういえば、本屋で見たことあるかも。で、この方の話が非常にわかりやすくて、説得力があって、私は思わずリモコンを手にしたまま、聞き入ってしまった。彼女の魔法にかかったのか、私もこの本買って、思いっきり片付けてみようかな~なんて思ってる。(ああ、単純!)

そういえば、かつての夫の上司宅は、いつ訪ねてもテーブルの上に無駄なものもなく、完璧にきれいだった。聞くところによれば、そこの奥様はとにかくどんどんモノを捨てていらしたそうだ。やはり、部屋をきれいにするには、モノを減らすしかないのだわ~。

人生がときめく片づけの魔法
人生がときめく片づけの魔法
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*息子の冬休みの宿題は味噌汁作り。今回は私は台所に入らず、息子は父親の助言(?)を頼りに自力で作った。その結果、味噌の量を間違えて、ちょっと薄かったけど、でも美味しかったよ。
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マスコミとお金は人の幸せをこうして食べている

実家に帰省すると、必ずお気に入りのショッピングセンターに行く。ほぼすべての買い物がここですむし、なんとなく、ここの雰囲気が好きなのだ。ロケーションも抜群だし、フードコートも、レストラン街も、カフェも、そして本屋もなかなかいい。特にここの本屋、特設コーナーが面白いし、掘り出し物の本をみつけることもある。山の集落の頃の習慣で、本はネットショップで買うことが多くなっていた私にとって、本屋での「へぇ、こんな本があるんだ~。」という驚きはとっても嬉しい出来事なのだ。

ついこの間も、この本屋でそんな本をみつけたところ。陰謀論に興味のある私はネットや書籍などで、それなりの情報は得ていたが、この本はこの世界の流れを体系的に非常に分かり易く書いてある。その証拠に、私が読み終えたこの本を、息子も面白がって読んでいた。(最近では、こっそり学校に持って行ってるみたいだ。)もちろん、息子には「どんな本でも、テレビでも、なんでも、すべて鵜呑みにしちゃダメよ。そういう見方もあると思って受け止めて、最終判断は自分で下すのよ」と言っておいた。

ところが、この本、出版社の都合で絶版になったらしい。今年の3月に出たばかりなんだけど。増刷ならまだしも、早々に絶版が決まるなんて、おかしくない・・・!? 世の中にトンデモ本はいくらでも氾濫しているというのに。逆に、この本の信憑性が増す結果になってないか。

いずれにせよ、いつも自分に言い聞かせている教訓を改めて実感した。本は、出会ったときに手に入れないとダメなのだ。

偽情報退散! マスコミとお金は人の幸せをこうして食べている (5次元文庫)
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*友人からクリスマスのプレゼントが届いた。黄色い箱はシャンパンのようだ。Wow!!!
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apish

ここ半年ほど住民運動に忙殺されて、普段の生活のいろいろな部分をなおざりにしてきた。家事は手を抜きまくり、庭は草ぼうぼう。そしてふと気づいたら、毎週予約にしていたテレビ番組の録画が大量に溜まっていた。

中でも朝日ニュースターの『宮崎哲弥のトーキングヘッズ』は、6月以降の番組がずっと溜まっていたので、それを今、ようやく見ているところ。きょうはやっと7月放送分に到達。しかし、だんだん疲れてきた。次の録画分の再生を始めると、テーマが「女性のきれいをひきだすために」、ゲストはカリスマ美容師の坂巻哲也氏だという。はっきり言って知らない人だし、おしゃれにもあんまり興味ないし、再生を止めて消去しちゃおうかな・・・と思ったのだが、せっかく録ったんだし、ま、見ておこうか・・・と思いとどまった。

この坂巻氏、本当に申し訳ないのだが、一見、ちゃらくて軽い美容師さんに思えて、興味がわかなかったのだが、実は宮崎哲っちゃんと同い年だった。その年齢が意外だった上に、お話が面白くて、いつの間にか私は画面に釘付けになっていた。

ラグビーに青春を捧げた高校時代、怪我のために将来の夢を断たれ、一時はグレたものの、美容室でのバイトがきっかけで美容師を志した。東京の有名美容室に就職し、すばらしい師の下で夢中で頑張り、24歳で店長に抜擢されたのも束の間、命に関わる大病に侵され、一時は自暴自棄に。しかし父や師の手紙に励まされ、また偶然、病室から見えた美容学校の生徒たちの姿に励まされ、奇跡的に復活を遂げた。が、自分を励ましてくれた師が、実は同じ病でこの世を去り、坂巻氏はその師を越える美容師になることを誓って精進を続け、やがて独立して「apish」を設立し、現在に至る・・・という波乱の人生物語! ソフトな語り口に、こちらも思わず引き込まれてしまった。

「引き寄せノート」や「震災ボランティア」や「会社経営」など、ほかにも興味深い話題が盛りだくさん。「女性のきれいをひきだすために」というテーマとはあまり関係のない話が殆どだったが、最後の最後に坂巻氏が提案していたのが“ウィッグ”。洋服を着替えるように、髪型も着替えて欲しいというコンセプトから、おしゃれ用のウィッグを開発したのだという。それも前髪など、部分的なウィッグ。それをつけて、自分なりにセットすれば、いろいろな髪型を楽しめるのだと。

不器用で髪のブロウやセットなどまるっきり出来ない私が、最後の最後でこのウィッグの話に食いついてしまった。「これはいい!」と。普段はおしゃれなんて、あんまり興味ないくせに。

そしてなんと・・・この録画を見た直後、apishのホームページを検索して、ウィッグを注文してしまったのです。夫にもまだ内緒。ああ、坂巻マジックにやられてしまいました。

でも、本当にいいお話を聞かせてもらえて、大感謝。と同時に、変な先入観を持っていたことを反省・・・。私も引き寄せノート、真似しようっと。

*今朝、比叡山がうっすら白くなっていた。そろそろ本格的な冬の到来!
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スウィート・ヒアアフター

長いこと仕事でお世話になっている方から本が届いた。このところ、「ゆっくりとお茶を飲みながら読書」なんて時間をまったく持てないでいた私。思わずページをパラパラとめくって読み始めた。なんと物語の舞台は、私が知っている場所だ。正確には、この場所のモデルとなったところ。きっと、私も何度も訪ねたことのあるアトリエだ。

せつないストーリーなのに、ちょっとわくわくしながら読み進めている。

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大人の学芸会

息子は朝から塾のイベントに出かけて行った。お陰で私はきょうも弁当係り。

午後、夫の運転で息子を迎えに行ったあと、私だけ京都の街中で下ろしてもらった。実は夕方から毎年恒例のライヴがあるのだ。ほぼ毎年のように近県の友達と一緒に観に行っているのだが、今年は去年初参戦した中学生女子に加え、彼女のお母さんと同級生も参加。総勢5名(うち中学生2名)となった。

ライヴといっても出演者は殆どがアマチュアで、しかも私たちと同年代の方が多い。こう言ってはなんだが、まるで大人の学芸会だ。みんな真剣だし、レベルもそれなりに高いけど、「若い中学生女子にとって人生初のライヴがこれでいいのか?」という気がしないでもない。いや、演ってる人たちは心から楽しんでいるし、音楽のすばらしさを十分味わえることは間違いないんだけどね~。

それから、きょうのライヴで時代を感じた点がひとつ。何人かの演奏者がiPadをもっていたこと。楽譜としてキーボード奏者などが使っていたのだ。なるほどね~。ヴォーカルの人も楽譜立てにiPadを立てていた。歌いながらiPadをめくる姿もサマになってましたわ。

*他人事とは思えない爆笑ライヴでした。
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NHKアジアン食堂番宣

きょうの夕方、近所の友人に用事があってメールをしたら、返事がきて、最後に「いまテレビに山の集落の人が出ているよ!」と書いてある。急いでテレビをつけて、夕方のローカルニュースを見ると、懐かしい山の集落の友人夫婦が映っているではないか! インドネシア人のご主人と京都育ちの奥さんとで、山の集落でテンペを作っているのだ。これまでも新聞やテレビなどで何度か取材されていたが、今回はもっと大々的。明日のローカルニュースにも登場し、明日の晩には関西エリアで30分番組が放送されるらしい。つまり、きょうは番宣なのだ。

あとでこの友人にメールしたら、「恥ずかしいから回りの人には言えなかったんだけど・・・」とのこと。いや~、近所の友達に教えてもらって、よかった。明日の番組もしっかり録画予約しておいた。楽しみだわ!

*友人夫婦はあの山の向こう側でテンペを作っている。
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アリアドネの弾丸(ドラマ)

最近はTVのドラマもバラエティもほぼ見なくなったのだが、ドラマ『アリアドネの弾丸』だけは家族全員で楽しみに見ていた。これは海堂尊の「田口・白鳥シリーズ」の最終作・・・なのかな!? このシリーズ小説をすべて読んだ息子によれば、『アリアドネの弾丸』が一番面白いらしいのだが、テレビドラマはどうやら小説とは違う話になっているらしい。しかし、それはそれでまた面白く、火曜日は塾の帰りが遅いというのに、息子は必ず追いかけ再生で、このドラマを見てきた。

息子からはずっと前から、「これ、面白いから、読みなよ」と海堂尊の小説を何冊も手渡されている。(いや、それ以外にも読めと言って渡された漫画や本が何冊も・・・)時々、「もう読んだ?」と訊かれるのだが、殆ど読めていない私。息子としては、早く読んで、この面白さを体験して欲しいということらしいのだが、私は自分で買った本すらまともに読めていないのだ。

んで、きょう、ドラマ『アリアドネの弾丸』は最終回を迎えた。息子も夫もすでに原作を読んでいるので、私だけがまっさらな頭でこのドラマを見始めたのだけど、結局、事件の犯人を当てたのは私だけだったのだよ。(うふ!)もう何週間も前から、犯人はこいつだと目星がついてたのよ。(うふ!)種明かしをすれば、「脇役をやってる俳優さん、けっこう有名だから、きっともっと出番があるに違いない」と思っただけなんだけど。話の展開というよりは、キャストの問題。あ、それ以外にも、「これが伏線となるのかなぁ」と思わせる、気になるセリフもあったのだ。

「どうだ、本を読んでなくても、当てただろう!」って、意味もなく自慢をした母でした。(ほかに自慢できるものがない、きょうこの頃。)

*清水の舞台で突然のゲリラ豪雨で濡れそうになったというグランドピアノ。
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清水の舞台で川上ミネさんコンサート

DSC03275 仕事でいろいろお世話になっている友人から、コンサートに誘われた。夜の清水寺の舞台でピアノを聴こうと。息子は彼女の家の子供たちと一緒に留守番をして、私たち夫婦は彼女と一緒に京都で美味しいカレーを食べてから、清水寺へ。

祗園辺りでものすごいゲリラ豪雨に見舞われ、どうなることかと思ったが、コンサート開始後は雨も降らず、美しい京都の夜景や山の姿、虫の音が楽しめた。その中で、弾き手の心の丈を奏でるピアノの音色が、私たちに語りかける。曲の合間のお喋りも楽しく、また途中で席替えを提案される大胆さ。言われるままに、私は清水の奥の院まで散歩しながら、ピアノを聴いた。

このところ、住民運動に忙殺されて身も心も疲れていたので、清らかな自然の音とピアノの音が身体に染み入り、心を癒してくれた。思えば、私と夫が初めてツーショット写真を撮ったのが、この場所だった。あの日、この場所に来ていなかったら、今の私たちはなかっただろう。

お陰で、私たちの原点を振り返るいい機会になった。コンサートに招いてくれた友人に感謝したい! 人気のない夜の五条坂を歩いて帰るのも、楽しかった!

*清水寺舞台ライトアップ ピアノリサイタルDSC03277