後悔の嵐

私の痔の物語を語り終えぬまま、しばらく時間があいてしまいました。中途半端ですみません。手術をしたお陰で、いまは快適な生活をしています。痔の悩みがなくなって、なんとすっきりしたことか! 先生には感謝してもしきれません。

先生が職場に復帰されたらお礼に伺いたいと思いながら、子供の受験等でばたばたして、気がつくと一年以上が過ぎていました。実は、先生が復帰されたかどうか、その後も病院のHPを何度か見ていたのですが、予定より遅い時期に先生のお名前をみつけたものの、肛門外科の診療はしておられない様子。フルタイムの復帰ではなさそうで、気になってはいたのです。

同じ病院に勤めている同級生に訊けばいいのですが、手術の直後に「先生にお礼をしたい」旨を告げた際にうまく話をそらされてしまい、そういえば病院内にお礼などはしないようにという貼紙があったことを思い出し、以来、彼女には訊けずにいました。「先生が復帰されたら教えてね!」とは伝えていましたが。

そして、ちょうど一週間前。彼女から久しぶりにメールがきました。先生は、この夏、ご逝去されたとのこと。あまりのショックに、うちのめされました。首のコルセットを見て、私は怪我の治療だと勝手に思っていましたが、実は癌だったそうです。

ああ、先生に一言、お礼を言っておきたかった・・・と、後悔の嵐です。
先生の最後の患者のひとりになれたことは幸運でした。
詳しいことはまた後日。

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