唯一の休日

連休中、夫の休みはきょうだけ。というわけで、今朝は三人そろって
寝坊をしたのだが、たぶん朝の7時半ごろ、裏のおばちゃんの声が聞
こえて目がさめた。どうやらまた、山菜のおすそ分けを持ってきてく
れたらしい。おばちゃんの声をベッドの中で聞きながら、私はその後
もしばらく寝ていた。

やっと目覚めたら、玄関の土間にたくさん山菜が置いてあった。とい
うことは、私たち、鍵をかけずに寝ていたってことか。

昼間はいつものショッピングセンターまで買い物に出かけた。多少、
車は多いようだが、田舎から街に向かう車線はスムーズだ。みんな、
山へ海へと行楽に出かけているらしい。ところが、帰りにとんでもな
い渋滞にあった。どうして田舎の国道が、こんな時間に混んでいるの
か!?と思いきや、先頭はお祭りのおみこしだった。

なんだか予想外のことが多い一日だったが、相変わらずのどかであった。

*渋滞の途中に外の景色をパチリ。
oharamfh

“唯一の休日” への2件の返信

  1. ご主人ご苦労さまですね。家で待ってる鳩胸さんもご苦労さまです。残り3日がんばってください。
    鍵をかけずに寝れるなんて、田舎そのものって感じでいいですね。おまけに山菜付き(笑)。平和が何よりですね。

  2. 田舎に暮らすようになって、人ごみが苦手になってしまいました。
    連休はおとなしくしているのが、ちょうどいいかも知れません。
    家でのんびり平和な生活が、ほんと何よりです。

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