ようやく二学期の始まり。
息子は午前中で帰って来たが、久々の学校で興奮したのか、
夕方近くになるとソファでいつの間にか寝込んでいた。
私の仕事もメドがついてきたが、夫はきょうも残業となった。
帰宅した時には息子は既に夢の中。夫も疲れた表情だ。
忙しすぎると、疲れがたまるだけじゃなく、時間も心も余裕
がなくなり、ギスギスして楽しくなくなる。やるべきことは
やりつつも、忙しすぎない生活を送りたい。
普通に三食を食べて、家事をして、生活の糧を得るための仕
事をするだけでも、一日24時間いっぱいいっぱい。都会には
私たちには想像できないほど忙しい人たちがたくさんいるの
だろうけれど。朝から晩まで家に帰れないお父さんや、仕事
と家庭を両立しているお母さんは、一体どうやって日々を過
ごしているのだろう?
やはり食卓は家族全員で囲みたいものだ。
*友人が送ってくれた熊本の梨! みずみずしくて、心まで
潤うおいしさ!!