信じる者は救われる(中学受験編)

今朝も外を見ると雪! 街頭署名が昨日でよかった!

今朝は息子が通う予定の塾に、私ひとりで向かった。中学入試が終わった直後のこの時期に、某中学の先生による入試説明会があるのだ。正確には、学校の説明&入試に向けての勉強方法などを伝授(?)する会らしい。息子が行きたいと言っている学校なので、息子からも参加するよう頼まれたのだ。

いやぁ、今度は受験塾という新たな世界に足を踏み入れてしまった私。きょうの会は予約制だったので、教室の席はすべて埋まり、皆さん、熱心にお話を聞かれていた。去年、お話を聞いた覇気のない校長先生(失礼!)と違い、きょうは入試担当の先生だったので、さすがにお話も上手。疲れと睡眠不足でボロボロの私も、居眠りすることなく、最後まで耳を傾けた。

先生が強調されていたのが、塾でも学校でも、まず親がそこの先生を信頼することが肝要だということ。親が不信を抱いていれば、子供にも伝わる。信頼関係がなければ、楽しい生活は送れないし、成長も望めない…ということのようだ。「我々を信じてください」と。

この言葉を堂々と言えるこの先生は、自分の学校に自信を持っているということだろう。同じ印象は、この先生を招いたこの塾の先生にも抱いている。翻って、先日の住民説明会での相手側の話は、「信じてください」と言われても、とても信じる気にはならなかった。実績が即ち信頼ってことだ。

家に帰って、午後からはまたもビラ配りとテープ起こし。ああ、疲れがまた溜まっていく~。

DSC02320

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です