メガネ君

去年から視力が下がっていたわが息子、とうとう学校の検診で眼科を受診するようプリントをもらって帰っていたので、代休のきょう、やっと隣町の眼科に行った。そして、そのままメガネを注文。授業中など、必要なときだけ、かければいいようだ。

前の山の学校の子供たちは、意外と近視が多くて、年齢があがるにつれて、メガネ率も上がっていたのだが、逆に大人たちは山の環境のお陰なのか視力が改善した人が多かった。山の集落に移住してきた人たちの中で、メガネが必要な近視だったのに、山で暮らすようになってメガネが不要になったという人が2名いた。

うーむ、最初から山で育った子供たちには、この環境の影響はないということなのか!?

そういえば、私も運転時にはぎりぎりメガネが必要な近視なのだが、山の集落に引っ越してから、そのメガネがどうもきつくなった。近視が進行せず、むしろ改善してきたということでは!? いや、それとも老眼の始まり!?

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