息子はきょう月一のテストを受けるため、朝から弁当を持って出かけた。新6年になってからテストの難易度がビックリするほど、ぐぃ~んと上がっている。まもなく始まる春期講習も、新6年はきっちり成績でクラス分けされる。これは何とかギリギリセーフで希望するクラスに入れることになった。
夏からは普段の授業も、はっきりと志望校別でコース分けされるらしい。しかも希望するコースは4月に申し込むらしい(その時点で担任の先生も決まるとか)。ただし今年の1、2、3月のテストの成績が(1回でも)ある基準を超えていないと息子の希望コースには入れない。だが1、2月の成績では無理。きょうのテストがラストチャンスだ。
しかし帰宅後の息子は、めちゃくちゃ点数が悪い・・・とボヤいている。早速、答え合わせしてみたら、本当に今までの最低点ではないか! 「この間から難易度も上がってるし、全体の平均点も悪いかもよ~」と、とりあえず慰めてみる。あんまり落ち込んでるようにも見えないのだが、これがちょっと堪えているといいな・・・と思ったり。無責任な母でした。(いや、よく頑張ってると思うよ!!)
震災から1年。こうやって塾に行って勉強できる環境がいかにありがたいことか、このチャンスを無駄にするな、将来、この国のために働けるように今しっかり頑張れと息子を叱咤激励した。
*またもじゃがいももち。