近所に広がる友達の輪

金曜の飲み会の参加メンバーに、とてもしっかりした(私より)若い女性がいた。まだ小さい子供さんを連れて会議に参加しながら、その場で議事録を作成したり、パソコンを駆使していろいろな文書を作成したり、まさに「仕事がデキる女」。実際、フルタイムでお仕事をされているキャリアウーマンのようだ。先日の会合ではピアノ伴奏を担当され、「なんでもデキる女」なのだと感心したばかり。

その彼女が金曜の飲み会で、突然、私にこう言った。「厚子さんて、どうしてそんなこといろいろ知ってるんですか?」(それまで私がいろいろ喋っていたのだ)。「この間から私、ずっと厚子さんにすっごく興味があって、お近づきになりたかったんです!」

え!? 私、彼女と話したこと殆どないし、彼女の前で喋ったことも殆どないはずだし、どこで興味を持たれたんだろう?

それでいろいろ話が始まり、昔、私が小さな(?)出版社に勤務していたと話したら、彼女はそこの雑誌の大ファンだったそうで、「ええ~!」と大騒ぎ。いやぁ、こんなこともあるのだわ。私が雑誌を作ってたわけでもないのに、えらく感動されてしまった・・・。

これ以外にも、ご近所さんの意外な情報がいくつか耳に入り、世間って面白いものだとつくづく。

きょうは夫が職場から小松菜を一ケースもらってきたので、金曜の飲み会のメンバーを中心にみんなに配って回りました。こうやって、知り合いの輪が広がっていくのですかね。

*1月23日4時56分をキャプチャー!
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