過去に何度か取り上げたバンドの記事に、今回また取り組んでいる。
すでによく知っている話ではあるが、メンバーの悲惨な人生にこち
らまで暗い気持ちになってしまう。
テレビで報じる事件をみても、劣悪な生育環境に置かれた子供たち
が不憫でならない。とはいえ、そんな環境にも負けないで、強くや
さしく育っていく子供たちもいるのだろうが。その運命の分かれ目
はどこにあるのか、ついつい考えてしまう。
悲惨な人生を送っても、いや、悲惨な人生を送ったからこそか?
残された音楽は心をうつ。この感動を与えられたことに感謝したい。
それにしても思うのは、規則正しい生活、健全な食生活の重要性だ。
我が家でも、気を付けなければ。