友人夫婦の経営するライヴハウスで、クイーンのフレディ追悼ライヴ
が行われた。この催しも今年で5年目。私は初回から足を運んでいる。
毎回思うのは、その場で生の音楽を聞くことのすばらしさ。演奏の上
手下手に関わらず、ステージ上の人たちと客席の人たちの思いが交差
して、特別な空間ができあがる。そしてなによりも楽曲のすばらしさ。
フレディのメロディは、時間も空間も超えて私たちの心を動かしてく
れる。
フレディの没後に初めてクイーンの音楽と出会い、心打たれたという
友人が、「生のフレディを見ることはできなかったけど、彼と同時代
に生まれたというだけで、ものすごい幸運だと思う」と言っていた。
心揺さぶる芸術作品に私たちがどれだけ助けられているか、改めて思
い知った。そして友情のありがたさも。
私もクイーン好き。「オペラ座の夜」のLPもってます。
フレディーは年取ってもイギリスの美空ひばりのように歌ってるだろうなと思ってたのに、早く亡くなってしまいがっくりです。
それにしても、、クイーン饅頭に笑った!
しばらくご無沙汰していました。
クイーンは名曲、多いですよね。
フレディが亡くなったとき、私はイギリス系の会社に勤めていたのですが、
ロンドン本社のスタッフからこのニュースを聞いたイギリス人たちが、We
Are The Championsを歌い始めたんですよ。国歌並みに歌い継がれていくん
でしょうか。
ところで、クイーン饅頭、もったいなくて食べられず、クイーンファンの
友人に送りました。
この饅頭、去年来日したクイーンのメンバーにプレゼントしたら、お礼の
メッセージが届いたそうですよ。
ちなみに、お饅頭は京栗菓匠『若菜屋』製です!