早朝、霧の中を走って山道を下り、しばらく里の道を走ったら、
再び霧の山の中へ。我が集落に戻り、息子をそのまま保育園へ
送り届けた。
きょうはママさん友達とカフェ巡りをする約束をしている。先
ほど携帯電話が入り、ママさん友達はうちの前に到着したよう
だ。ところが、保育園から帰ろうと思ったら、保育士の先生に
呼び止められ、息子に関して先生が気になっていることなどを
説明された。う～む、そう言われても、それが持って生まれた
息子の性質だから、どうしようもないんだけどな～と思いなが
らも、人数が少ない保育園だからこそ、先生もこれだけひとり
ひとりの子供をよく見て、気にかけてくださるのだと感謝する
ことにした。
急いで帰宅して、友達の車に乗って、いざ出発! かつてカフェ
勤めをしていた彼女も、こんな風にカフェ巡りができるのは久
々のことらしい。巡りといっても二軒だけだが、朝からずっと
飲んで食べて喋りっぱなし。それでも話が尽きなくて、最後に
彼女は「まだ二割くらいしか喋ってないね」と言って帰ってい
った。まさに！ 来年早々に第二弾を企画したい。
＊朝、部屋からの景色。
