何年か前にここに赴任していらした中学の教頭先生が、
地元で主宰している合唱団がある。今ではここの小学
校の女子の殆どが参加して、毎週、近くの町まで練習
に通っているらしい。
今夜はその合唱団が、街中の最高級ホールでオーケス
トラと共演するコンサートがある。このところ、女子
たちは夕方の練習に出かけたりしていたらしい。きょ
うも午後からリハーサルのため早退するので、結局、
小学校の午後の授業が中止になった。だって、女子の
殆どがいなくなると、子どもの数が半分になるのだ。
そんなわけで息子はいつもより早い1時半に、いつも
と違ってたったひとりでバスに乗って帰ってきた。そ
してバスを降りた途端に「これ、まだみんなには内緒
だけど、お母さんにお願いがある」と言う。なにかと
思えば、「ボクも合唱団に入りたい!」。つい最近、
近くの町の男の子が団員になったと聞き、男子でもOK
と思ったらしい。
「早く、きょうでも明日でも、すぐに先生に言って!」
と急かされている。やっぱ、みんなと一緒がいいんだ
なぁ。ちなみに母も、来月、クイーンのフレディのト
リビュート・ライヴでボヘミアン・ラプソディのコー
ラスに参加する予定。大丈夫かいな!?
*朝もやが立ち込める季節になった。
*大原の里の駅に立ち寄ったが、野菜は売り切れ!
息子さん、いじらしいなー、可愛いなー。←コレ、尊敬の眼差しのつもり。
ボヘミアン・ラプソディのコーラスなんて、すっごい~。歌える人って尊敬です
息子も私も実は音痴なんです。
両方とも合唱団でうまくやれるか…
がんばって練習しますわ!