宿直明けの夫は、がんばっていつもより少し早めに
帰って来た。だが頼まれた買い物と宴会の手配があ
るというので、私と子供も一緒に出かけることに。
昔ながらの棚田の風景が残る地区を通り抜け、温泉
街の旅館に到着し、夫が宴会の手配をしている間、
私と子供はロビーの絵本コーナーで時間をつぶした。
そこで子供に頼まれて読んだのが、「きんいろのき
つね」。なかなか妖しく怖い話でした。
この間、お気に入りの韓国料理屋に行ったら貸切で
入れなかったので、今夜こそ!と思っていたら、な
んと韓国へ買出し中のため臨時休業。残念!
仕方なく、近くのファミレスに入ったら、子供は
「こっちのほうがよかった」とご機嫌でした。春休
み最後の夜だし、ま、いいか。