私が広島に帰っていた先週末、地元の地域清掃&普請があって、
夫は旧道脇の草刈りに勤しんだのだが、草むらからマムシが出
てきたそうだ。
今朝は雨がしとしと降る中、裏のおばちゃんが外から大きな声
で呼ぶので窓を開けたら、「マムシ、欲しい人はおらんか?」
と火バサミでマムシの死骸をつまみ上げた。ひょえ~!!
隣の空き地の草むらで捕まえたらしい。丁寧にお断り申し上げ
たが、母とほぼ同い年の裏のおばちゃんは本当に元気だと感心。
先週末に帰省したときに、実家に届いていた「生計維持確認」
のハガキをやっときょう投函した。年金受給者に毎年送られて
くる書類のようで、要は生存確認。
私は年金受給の手続きについて一切知らないのだが、受給者の
死亡届けが出た時点で年金も自動的にストップするシステムで
はないようだ。この確認書を自分で読んで、署名して、投函で
きるお年寄りばかりではないだろうし、もっと簡潔なシステム
にはできないのかしら!?(プライバシー保護のため、ハガキ
の記入欄を隠すシールを貼るようになっている。後期高齢者で
ここまでスムーズにできる方はそう多くないのでは?)
さらに腹が立つのは、社会保険庁宛のこのハガキ、自分で50円
切手を貼らなくてはいけないのだ。そこまでさせるのか、社会
保険庁! ええ加減にせえよ!と心の中でブチ切れた。
(年金欲しけりゃ、切手を貼って出せよ!ということか。)