きょうはさっさと仕事をすませよう!と思っていたら、朝からいきなり電話。
もう何年も前からママ友の相談事にのってきて(というか悩みを聞くくらいなんだけど)、それもそろそろ解決しそうな今になって悪あがきなのか何なのか、当の悩みの原因である人物が私に電話してきたのだ。
ママ友との出来事を話し(私もすでに知っていること)、「おかしいと思いません?」って。相手はママ友だけでなく、私のことも非難したいのだろうけど、普通の相手ではないので変なところを刺激しないように、テキトーに答え続けた。う~む、自分にはまったく非がないと思っているところがすごい! しかも、まったく付き合いのない私に、いきなりこんな電話してくるなんて、やっぱり普通じゃないわ。
『良心をもたない人たち―25人に1人という恐怖』という本を読んだことがあるが、まさにその一人に遭遇した気分だ。
電話を切ってママ友に連絡したら、詳細を聞きたいとお昼休みにうちにやって来た。で、彼女と入れ替わりで今度は久々の整体師さんに来てもらったら、もう子どもが帰ってきて…仕事ができてな~い。明日が締め切りなんだけど。とんだとばっちりでした。
締め切り前が どれだけ大変か、その人は知らないのねー。あ、良心無いから関係ないのか・・・。
私もその本を読んで勉強しておこうかな。
深く関わった人にしか、その人の異常性がわからない…というのが難しいところです。一番大変なのは、その人の家族でしょうね。