山の学校はスクールバス通学で、バス停まで保護者が送迎することになっていた。街の学校では集団で登下校するので、私はお役御免となる(!!)。ただし、初日のきょうだけは集合場所に一緒について行ってみた。すると、登校班がいくつもあって、そこら中を子どもたちが歩いている。あんまりたくさんいるので、所属の登校班を間違えたり、いやはや、びっくり。通りすがりの別の班の女の子が、「○○くん!」とうちの息子に声をかけて行く。どうやら同じクラスの子らしい。
子どもたちを見守っている保護者の方々にもご挨拶をして帰宅した私は、きょうは夫の送迎係。夏休みの最初に車で広島に帰省したまま、あちらに置いてきたので、車が1台しかないのだ。(この辺りでは、ほとんどの家が車2台で生活している!)昇進した夫を職場まで送ったものの、「この辺りでいい」といわれ、だいぶ手前で下ろしてしまった。いろいろ気を使うところがあるのだろう(!?)。
再び帰宅した私。やろうと思えば、用事はいろいろあるのだが、とりあえず寝たい! いつになったら、この眠気からさめるのだろう。
*夫の職場辺り。
お疲れ様!
ゆっくり休める時に休んでください。
新生活が始まり、まだまだ気が休まらないかもよ(^○^)
離れて暮らしていた母や父を亡くした時、日常に戻って忙しくしていると、数年の間、何だかまだ父や母はあの病院で入院しているような気がしていました。
もうそれから17年、12年と経ちましたが。
>mankichiさん、
どうもありがとう~!
ほんと、あんまり実感がわかないのが正直なところです。
mankichiさんのご両親も、きっとずっと見守ってくださっているんですよね~。忙しくも、元気に幸せに暮らすのが一番の親孝行ですね。