昨夜遅くに山の集落のママ友から、明日のパートが突然キャンセルになったからとランチのお誘いがきた。整体がお昼前くらいに終わる予定なので、OKの返事をしたものの、よく考えたら車がない。結局、整体師さんの車で約束のレストランまで送ってもらった。(すみません!)
実はこのお店、かつては手作りの張りぼてが名物のコンビニだった。そこが閉店となり、手作りパスタとチーズケーキのお店に生まれ変わっていたので、一度行ってみたいと思っていたのだ。ところが12時前に到着すると、駐車場もテーブルもいっぱい。幸い私たちは一番最初の待ち客となったので(車を駐車できず、諦めて去って行った人たちも多数)、わりとすぐにテーブルに案内された。
本当に久々に会ったものだから、思わず私たちのお喋りも熱が入る。と、私たちのあとに案内されたグループのひとりが私に会釈された。おおっ、街の家のお向かいの奥さんだ! 実はこの方とは、先日もママ友とのランチで訪れたレストランで出会ったところ。私、街に越してきてから、ママ友とランチに出かけたのはこの二回きり。その二回とも、お向かいの奥さんと出会うとは!! 最近はほんとに小さな偶然が多いのだ。
久々に会ったママ友からは、パートの愚痴や、今後の子供の進路についての悩みなどを聞いた。大変な状況ながら、めげずに前向きに進んでいる様子に頭が下がる。食後は、山奥での暮らしのために、灯油を大量に買い込む姿を見て、そのたくましさに惚れ惚れ。(細い体で、灯油の20リットル容器を軽々と両手に持って車に運ぶのだ!)
その後さらに、「スタッフ募集してたから、見に行かない?」と、新しいパート先候補としてうちの近所のカフェにはしごしてしまったのだが、私も彼女くらい動かなくちゃ!
*二軒目のカフェ。