息子は朝から塾のイベントに出かけて行った。お陰で私はきょうも弁当係り。
午後、夫の運転で息子を迎えに行ったあと、私だけ京都の街中で下ろしてもらった。実は夕方から毎年恒例のライヴがあるのだ。ほぼ毎年のように近県の友達と一緒に観に行っているのだが、今年は去年初参戦した中学生女子に加え、彼女のお母さんと同級生も参加。総勢5名(うち中学生2名)となった。
ライヴといっても出演者は殆どがアマチュアで、しかも私たちと同年代の方が多い。こう言ってはなんだが、まるで大人の学芸会だ。みんな真剣だし、レベルもそれなりに高いけど、「若い中学生女子にとって人生初のライヴがこれでいいのか?」という気がしないでもない。いや、演ってる人たちは心から楽しんでいるし、音楽のすばらしさを十分味わえることは間違いないんだけどね~。
それから、きょうのライヴで時代を感じた点がひとつ。何人かの演奏者がiPadをもっていたこと。楽譜としてキーボード奏者などが使っていたのだ。なるほどね~。ヴォーカルの人も楽譜立てにiPadを立てていた。歌いながらiPadをめくる姿もサマになってましたわ。
*他人事とは思えない爆笑ライヴでした。