きょうは近所のママ友グループでビラ配りに出かけた。この間から、「ダメもとで受験しようかと思う」と言い始めた人がいて、それに対してちょっと否定的な意見を別の人が返していたのだが、きょうはその別の人が、やはり「受験させようかと思う」と言い出した。この地区は地元中のレベルが高いらしく、中受をする人は多くないと聞くのだが、皆さん、いろいろ考えているようだ。
最近の中受は(といっても親として、いま初めて体験中)以前にも増して、家族力が試されるように思う。子供本人の意志がなければ、そもそも続かないけれど、やはりまだ小学生。親のバックアップ体制が大切だ。かといって、親の思いが強すぎて、子供に無理をさせると、子供を潰しかねない。
そもそも小学生の時点での受験に向いてない子だっている。うちはとりあえず本人の憧れの学校があり、そこを目指して頑張っているが、今のところかなり道のりは遠い。頑張ってはいるけれど、まだがむしゃらに勉強してるとはいえない。(それくらいやらないと無理そう・・・)。うちの息子は私の言うことは絶対きかない。(なにか言うと、「僕を支配しようとするな」と怒る。山の学校の教頭先生に反抗したときも、「先生が僕に強制した!!」と泣き叫んでいた。)なので、息子が自発的にがんばるよう、時におだててる。(でも堪忍袋の緒が切れることも、しょっちゅう!)
とりあえず、自分でスケジュール立てて勉強しながら、ときに鼻歌をうたったり、ときに「○○(中学)、行きてぇ~!」と叫んでいる。ま、楽しくやっているなら、よしとしようか。
きょうはスケート教室最終日。昼間忙しくて夕飯の準備ができなかったので、いつもの定食屋でご飯を食べた。これがホワイトデーのお返しか!?