昨日の朝、外に出たら比叡山がかすんでうっすらとしか見えなかった。そのあと山の集落に向かったのだが、やはり遠くの山々はかすんでいた。黄砂の季節か~と思いつつ、洗濯物は外に干したまま。
夫は帰宅するなり、「喉が痛い!」と訴えた。鼻水も出まくり。これは黄砂のしわざに違いないと思っていたら、夫の体調はさらに悪化。きょうはお弁当を残して戻ってきた。そして、ごはんを少し食べると、そのままバタンキュー。
実はその後、連絡をとった近所のママ友も同じ症状を訴えていた。きょうの昼間、外で立ち話をしたあと、喉や鼻の調子が悪くなり、その後、訪れた講習会の会場では気分が悪くなって吐き気を催したと。さらに別の近所のママ友も風邪で喉が痛くて、調子が悪いとマスクをしていた。いやいや、それ、風邪だけじゃなく、黄砂の影響もあるのでは?
きょうは家の中にいても、喉がイガイガする感じだった。(気のせいか!?) 年々、黄砂の影響は大きくなっているのでは? 中国の発展につれて、有害物質も増えてそう。もし日本が脱原発国になったとしても、近隣諸国で原発事故や核実験があったら、たまったもんじゃないな~と考えてしまった。スイスみたいに核シェルターの設置を義務づけてはどうか・・・なんて議論も出てこないし、今に至っても私たち日本人はお花畑なのだろうか。
*昨日、山の集落では桜が満開でした。