「結婚記念日、日曜日だよ」と息子に言われ、おとといの日曜日は3人でお祝ランチに出かけました。しかし、月曜になってわかったのですが、息子は日曜日にインフルエンザを発症していたようです。小学校以来のインフルエンザ…。本人曰く、疲れが溜まっていたそうです。
ところで、結婚記念日については、このブログ日記で何度も何度も書いた気がしますが、私と夫は算命学の大家の助言に従い、私が天中殺に入る直前に入籍しました。本当は節分(2月3日)の前日の2月2日に入籍を予定していたのに、夫の書類が間に合わず、一時はどうなることかと思いましたが、その年の旧正月が2月5日だったので、無事に2月4日に入籍して、今に至ります。今も、この人と結婚できて本当によかったと毎日、感謝する日々です。
ところで、眞子様と小室圭さんのご結婚に向けた行事の延期を宮内庁が発表したとのこと。実は眞子様も私と同じ戌亥天中殺。昨年の婚約内定の発表後、「眞子様、天中殺に結婚されるなんて、大丈夫かしら?」と勝手に心配していました。
当初の予定では、納采の儀 2018(平成30)年 3月 4日(日)、告期の儀 2018(平成30)年 10月 7日(日)、賢所皇霊殿神殿に謁するの儀 2018(平成30)年 10月31日(水)、朝見の儀 2018(平成30)年 10月31日(水)、入第の儀 2018(平成30)年 11月 4日(日)、ご結婚式 2018(平成30)年 11月 4日(日)と、すべて眞子様の天中殺期間。しかも「賢所皇霊殿神殿に謁するの儀」から「ご結婚式」までは年の天中殺だけでなく、月の天中殺にも当たっています。
小室圭さんは、2月4日から4月4日が月の天中殺なので、納采の儀はまさにその期間。それが月の天中殺に入った途端、その予定が延期されたという…。小室さんの天中殺は2022年からなので、2020年に延期であれば問題なさそうですが。
皇室の方々はこういった大切な日取りについて、算命学でなくとも、なんらかの方法で縁起の良い日を選ぶということはされないのでしょうか!? それとも、そういうことを考慮した上での当初の予定だったのでしょうか!? ともかくも、天中殺のご結婚を回避されたことが吉と出るよう、影ながら眞子様のお幸せを願っております。