仕事は予定をかなり遅れているのだが、友人から届いた新著を読んでいる。
20年ぶりに交流が復活した同級生たちも含め、都会で働く友人たちはみな
それぞれの分野の第一線で活躍している。年齢を考えると当たり前かもし
れないが、それぞれに道を定め、着実に歩んでいる姿は頼もしい。
自分ががんばっているわけでもないのに、誇らしいような、嬉しさだ。
自分で決めた道を自ら切り開いて歩んでいる人は、前向きだし、文句を言
わない。たとえ傍から見て過酷な状況であっても、本人は楽しんでいる。
私も愚痴らず、悪口言わず、自分のやることをしっかりやろうと肝に銘じた。
夕方、珍しく飲み会に行く夫を近くの街まで送って行き、駅で別の友人が作
っている雑誌を買った。みんな、がんばっているんだな~。雪の山の中から、
みんなの活躍を祈っています!
*このブログは基本的に私の友人しか見ていないので、大きな宣伝効果は
見込めませんが、前述の友人の新著を紹介します。他の友人たちの出版物も
本人の承諾・要請があれば、また紹介します。