保育園が春休みになる前にがんがん仕事をしておきたいのだが、
暖かくなったせいか、むしょうに眠い。昨日も、お昼ご飯を食
べたら、たまらなく眠くなり、これはもうベッドで横になろう
と思っていたら、ピンポーン!
春休みで近所の家に帰省しているお孫さんが、うちの子と遊び
たくてやって来た。保育園に行っていると言っても、遊び相手
がいないので、何度も何度もやって来る。彼の後ろには、野良
犬の「ちる」の顔が見える。
仕方ないので、ちょっと早いけれど、その子とふたりで保育園
に迎えに行くと、うちの子は大喜びで出てきた。あとはもう、
ふたりの世界。本当に嬉しそうに楽しそうに、じゃれている。
少年たちの世界を垣間見て、その無邪気さになんだか感動して
しまった。子供って、いいなぁ。
自然の中で犬と少年達と…
素敵だなあ。。
小さいこどもの世界はまだ渾沌としていて、いわば神話の時代。
これからどんな人生歩むにしても決して忘れない。
自分とは別の人間の創世神話に参加できるんだから母親って贅沢な仕事だと思うわ。
みたぽんさんにそう言われると、本当にすばらしいことに関わらせてもらっていると感じます。大人が余計なことして、その世界を壊さないようにしなければ…。