きょうが休日の夫は、朝から薪作業に追われている。
そして私はパソコンの前で、急ぎの仕事に没頭して
いる。
お昼すぎに広島から牡蠣が届き、何軒かのご近所さ
んにおすそ分けすることに。帰り道にうちに寄って
くれたママさん友達にもおすそ分けして、休憩がて
らふたりでコーヒータイム!
夕方、夫と息子がおつかいにでかけ、ひとりで留守
番をしていたら、心配な知らせが入ったが、どうし
ようもない。薪ストーブと、テーブルの上のキャン
ドルの灯りを見ていると、心が落ち着く気がした。
ふたりが帰宅し、食卓についたら、再び電話が入り
ひと安心。ストーブの炎は相変わらず揺らめいていた。