きょうで二月も終わり。
今になって、ようやく算命学による平成17年の運勢について簡単な説明をきいた。親戚に算命学を長年勉強した人がいるので、時々、アドバイスをしてもらうことがある。
バイオリズムと同じで、長い人生にも運気の流れというのがあるのだろうと思う。
その昔、職場の同僚に半ば無理やり(?)算命学のえらい先生に紹介され、特にみてもらいたいことがあったわけでもないのに、高い(?)料金を払ってみてもらったことがある。そのとき、「あなた、これまでの人生でつらかったことないでしょう? いいわねえ。これからもつらいこと、ないわよ~」と言われた。「珍しいのよ~。一生、つらいと思わずに生きる人なの。でもね、結婚だけは相当、努力しないとできないわ。ほかのことは何もがんばらなくていいから、結婚したいなら、結婚活動だけはがんばりなさいね~!」と。
これはやはり当たっていると言えるのだろうか。
この間、細木数子のテレビを見て、六星占術でいうと私と夫は何星人なのだろうと調べてみた。そして、お互いがどういう時期に出会って、結婚して、引越ししたのか調べてみたら、うま~い具合にいいタイミングで動いているのがわかった。なるほど、スムーズに物事が進むのは、運気の流れにうまく乗っているということなのか。
ここまでの私の人生は18年周期で大きく動いてきた。18年間、親元で暮らし、その後、ほぼ18年、ひとり暮らしをした。願わくば結婚後の18年は夫と子供との生活か。
自分の直感を信じて、正しいと思う道を歩んだ結果が、自然の運気の流れに沿っていれば、これ以上のことはない。体の健康状態と一緒で、常に自分自身の中の自然のリズムを聞き逃さなければ、大きく間違うことはないだろう。
きょうは朝からイライラして、夫と子供に当たり散らしたことを、今になって反省。私が不機嫌になることで、家の中をくら~くしてしまった。一日一回大笑い、これが我が家のモットーだ。笑わせてくれる夫と子供に、感謝してます。
*写真は昨日の雪景色。
初めて書き込みをします。最近忙しくて、お昼も自分の席でお弁当を食べながらBlogを読んでなごんでいます。でも今日は友人に誘われて忌野清志朗のライブに行くので、頑張って残業しないで帰ります。自分の直感を信じて行動したら結果的に自然の運気に沿っていた、というのは理想的だよね。自分の直感イコール自然の流れなんだと思います。ただそれを感じられるかどうかによって違ってくるんでしょうね。
書き込み、ありがとう。仕事、がんばってるんですね!
算命学は、きっと奥深くて勉強しがいのある分野だと
思いつつ、面倒臭がりの私は自分の直感に頼ったり、
周りの方々のアドバイスをいただくことで、楽して
おります。
清志郎のライヴ、私の分も楽しんできてくださ~い!