きょうは息子のリクエスト通り、街の家で過ごすことに。
夏休みのスケジュールもほぼ決まり、来週の帰省に向けて準備しなきゃ。この夏は、いろんな用事があるので、実家と自宅を何度も往復することになりそうだ。
さて、街の家ではエアコンつけて、「暑い暑い!」と言い続けている。周りをみると、窓を開け放っている家がけっこうあるので、皆さん、意外とエアコンつけていないのかなぁ。
「寒冷地の気候に慣れて、体質が変わったんだよ」と夫は指摘するのだが、確かにそうかも。暖かい瀬戸内海で育った私も、ようやく雪深い冬の寒さにも耐えられるようになり、冬の間は京都に行くと「暖かい!!」と感じていたのだ。逆に、夏は街に行くと、「暑すぎる!」のだろう。
そういえば、夏の日本を訪れた北欧の友人が、あまりの暑さにバテてしまったことがある。逆に、スコットランド出身の上司は真冬の真夜中、六本木をワイシャツ一枚で歩いていた。東京で働いていた頃、夏のオフィスでは、暑がりのイギリス人上司たちがオフィスのエアコンを18℃に設定するので、女性陣が「寒い!」と抗議していたものだ。イギリスではオフィスの気温は18℃が適温だと言い張る上司たち。肉付きのいいスーツ姿のイギリス人のおっさんたちには、18℃が快適かも知れないけど…。(夏の間、熾烈なエアコン攻防戦が続いたものだ…!)
あれ、もしかして私が暑がりになったのは、山の気候に慣れただけじゃなく、あの上司たちのように肉付きもよくなったせい!?? うっ、暑さに耐えて、汗を流さねば!
*幼稚園のお泊り保育のお手伝いをして戻ってきた夫が、突然、こんな格好で現れた!
気候の影響って大きいですよね。
私は南に住んでから寒さに弱くなりました。暑さはニガテなままなんだけど。
気候に順応する体って、偉いですねぇ。
実家に戻ると、思ったほど暑く感じないのですが、体が暑さに慣れてきたのか…。いや、それとも湿度の違いかしら?