恐る恐る雪道を運転

声がかすれて殆ど出なくなっていた母が、
今朝の電話ではしっかりした声で話した
のでビックリ。私のスリップ事故で、母
の悪運も帳消しになったかなと、気分も
明るくなったものの、しっかり雪が積も
って凍った道を見ると、再びくら~い気
持ちに…。

きょう夫は職場の忘年会でお酒を飲む。
車が1台になったので、朝晩と私が駅まで
送迎するのだ。朝は夫を乗せて峠を下った
ので、まだなんとか大丈夫だったけど、夜
は凍結した夜道をひとりで下っていくのだ。

コンビニで夫と合流できたときには、ほっ
と安堵のため息がもれた。で、やっと帰宅
して緊張の糸が切れると、なぜかキレてし
まった私。「ただでさえ寒いのに、雪かき
や、凍結した道路を運転するストレスに耐
えて暮らす意味がわからない~!!」

瀬戸内育ちゆえ、忍耐が足りんのかね。

(だって、うちの実家ではまず雪は降らん
のんよ。自動車教習所の先生もタイヤチェ
ーンの装着方法を説明しながら、「まぁ、
雪が降ったら、車に乗らんことよ!」と言
ってたんだから!)

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“恐る恐る雪道を運転” への2件の返信

  1. ご無沙汰していました。
    事故大変だったんですねえ。怪我なかったですか?大丈夫でしたか?
    瀬戸内育ちだから…っていうセリフに、思わず笑ってしまいました。で、激しく共感(笑)
    実は私も主人の実家が結構な山間部で、年末年始は雪が積もるんですよ~。雪の道…運転したこと数えるほどしかない…。ああ~こわいです。

  2. 幸い怪我はなかったのですが、車が可愛そうなことに…。ま、これくらいですんで良かったです。
    いまはもう広島。やはり暖かい!
    道路の凍結もありえないし、ほっとしてますです。
    お正月はご主人のご実家ですか? 運転は気をつけてくださいね!!

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