今週は学校の個人面談のため、子供は給食後に帰宅する。私はきょうの3時過ぎの予定。面談時間はわずかだが、学校まで徒歩で往復するから1時間はかかるだろうか。
本調子になった息子は帰ってくるなり、「きょうは友達が遊びに来るから」。そうこうしているうちに、4人の男子がやってきて、2階でトランプを始めてしまった。
途中で私は家を出て学校へ。教室前に行くと、先日の安全パトロールで知り合った保護者の方と出会い、またわからないことを教えてもらった。
担任の先生からは、息子はすっかりクラスになじんでいるので心配する点はありませんとのお話だった。先生とも、けっこうお喋りしているそうだ。先生は10年ほど前に山の学校に勤務されていたので、あちらの様子もわかってくださっているのがありがたい。私が親しくしている山の集落の先輩方のことも、よく覚えていらして、時間制限がなければ山の話が延々と続きそうだった。
安心して家に帰ってみると、鍵が開いたままもぬけの殻。あとで聞くと、子供たちは公園に遊びに行っていたのだ。その後、再びひとりの男子が「もうちょっとトランプをやりたい」と言って息子と戻ってきた。
先生が言われた通り、心配することはなさそうかな。
＊通学路の途中の公園
