お昼前から待機していたのに、母の呼び出しは午後1時を過ぎて
から。幸い、手術は予定通り1時間ほどですんだが、移動したり、
心電図をとったりしている間に3時になった。
昨晩から絶食中の母は「お腹がすいた」と言っていたのに、遅
延食を出されたときには、少し空腹感が落ち着いたのか、あま
り食が進まなかった。あれ、大丈夫かな?と、ちょっと心配し
たのだが、なんのことはない夕食はきれいにぺろりと食べた。
母の前のベッドの90歳のおばあさんも、きょう母と同じ手術を
して、同じくぺろりときれいに食べた。ふたりとも、やはりお
腹がすいていたのだわ~。元気に歩ける同室のあとふたりのお
ばさんたちも、「夕飯どう? 食べた?」と気にして覗いてく
れた。「きょうの夕飯は、おいしかったわね」と、皆さん食が
進んだようだ。
食事がおいしいことが一番だよねぇ。
*病院から海を見る。
おいしく食べられることは元気って、何よりの証拠ですよね。
手術、お疲れ様でした。
ご本人もそうですが、付き添いの厚子さんもね。
どうもありがとうございます!
簡単な手術とはいえ、体調がホントに安定しているのか不安だったので、ほっとしました。