住民運動を通じて、地域の知り合いがどんどん増えている。積極的に住民運動に参加している方は、個性的な方が多いのだろうか。皆さん、お話していても楽しい方ばかりだ。その中のひとりの女性と話していたら、なんと同郷であることがわかった。しかも、私が大好きな郷土の誇る大スターと彼女は同級生だという。高校時代は、かなり仲が良かったらしい。
こういう嬉しい発見の一方で、残念なこともある。私が去年、面白いと思って読んだ本の作者が、私たち住民が対立している組織の擁護者だったのだ。彼らの広報誌に寄稿しているのを見て、問い合わせてみたら、まるっきり彼らを擁護する内容の返事がきた。思想的に自分と似通っている人だと思っていただけに、ちょっとがっかり。
ま、いろんな人がいて、いいんですけど・・・。
*先日、伊勢丹でつい入ってしまったアンデルセンのデザート(しばらく広島の本店に行ってないよ~)。