去年の夏の同期会で久々に再会した同級生に、この夏休み
中は帰省していると連絡をした。それで何度かやりとりし
ていたら、彼女は数年前まで母が転院した病院で診察して
いたことが判明。しかも専門は心臓。母の今の主治医は彼
女の後輩なのだと。
今朝、そのことがわかってびっくりしていたのだが、母の
病院に行く前に息子とお昼ご飯を食べようとファミレスに
入って、またびっくり。隣のテーブルに見覚えのあるおば
さんが座っている。転院前の病院で、母の隣のベッドにい
らした方だ。転院の日に、泣きながら母に話をしていたお
ばさんが、すでに退院され、「今では家族ともうまくやっ
ているとお母さんに伝えておいて」とのこと。
そして病院に着くと、事務室のおばさんに呼び止められ、
「まあ、あなた、○○先生と同級生だったんですね」と、
しばし○○先生の話で盛り上がった。初めてこの病院に来
た日から、とってもやさしくしてくださった事務室のおば
さんは、彼女とは長い付き合いなのだそうだ。
不思議な縁というか、世間は狭いというか。みんなつなが
っていると思うと、それだけで心強い!
神奈川に来てなかなか世間は狭いなと感じることは少ないですねぇ。やはり地元にいる時の方が感じるかな。私のアンテナの感度が鈍い?どこかでつながっていることがわかった時、うれしいですよね!
8月10日から帰省します。会えるといいわぁ。
東京で同じ同級生に二度、遭遇した時は驚いたけど、普段はなかなかないですね。お医者さんの世界は狭いんだよね。特に地元では。
ぜひ会えること、願ってます。