ちらかしっぱなしの部屋の中で、今週末締め切りの仕事に没頭（？）している。
私の目標としては、なんとか明日中に仕上げて、長い週末をのんびり過ごした
いのだが、ついついテレビのニュースを見たりして、気が散ってしまう。
一般の庶民なら、よその家のお世継ぎ問題なんて他人がどうこう言うことじゃ
ないけれど、個人の問題でありながら、国の問題…。普通の家だって、一筋縄
でいくことじゃないだろうに。あらゆる人に意見を聞いたとしても、まとまる
ことがあるんだろうか？ できることなら、私たちの見えないところで、こっ
そり自分たちだけで決めていただければ…と思うけど、いまさら無理。考えれ
ば考えるほどよくわからない。
とりあえず、ご懐妊祝賀ムードが広がり、めでたいが、「読売ウィークリー」
の「1万人の子をつくらぬ理由」を読んでいたら、そんな気分も吹っ飛んだ。
＊吹雪いた後に晴れ。でも、さぶい！ やはりバス停は道路脇に倒れていました。
