さまざまな別れ

昨日とうって変わって、きょうは晴れのよい天気。代休の子供と買い物
に行き、夜は友人宅で夕食会。友人のお孫さんとうちの子供が英語を習
っている先生が、この春で離日するため、少し早めのお別れ会だ。特に
友人やお孫さんにとって、このカナダ人青年はある意味、家族のような
特別な存在だ。私も彼に、最新の音楽情報や、今の若者の言葉遣いなど
を教えてもらった。

友人は、60歳すぎのご主人を先月下旬に亡くされたお隣の奥さんも招い
ていた。ご主人の半年に及ぶ闘病の話など、しみじみと語ってくださっ
た。残された者の寂しさはいかばかりかと思うが、それでも縁のある魂
同士は再び会えるという友人の話にみんなで頷いた。

ここに集まった私たちも、共通の友人・知人がいたりして、みんな不思
議な縁で結ばれていた。本当に、この世に偶然はないのかも。
ちなみに、きょう夫は江原啓之さんを見かけたらしい。

*快晴の空の下、死んだように眠っている我が家の犬。
 そばを歩いてみても、まったく反応ありません。
leossl

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です