午前3時の訪問者

「ちる」の話で忘れていたが、実は金曜日の夜…
正確には土曜の午前3時、ピンポーンと玄関の呼び鈴が鳴った。
ぐっすり寝ていたはずなのに、眠りが浅かったのか、夫も私も
この音に気づき、「玄関鳴ったね」「うん」という会話を交わ
した後、また眠りについた。

ここは山の中の過疎地区で、夜中は物音ひとつしない。季節に
よっては虫や動物の鳴き声、あとは水の流れる音が聞こえるく
らいだ。

こんな時間に誰が…と思うと、寝つくまでにちょっと時間がか
かってしまったが、結局、朝までぐうぐう眠った。

昨日遊びに来た近所のお孫さんが、おばけの本を読みながら、
「ぼくんちで玄関でどんどん音がして、出てみたら、誰もおら
んかった」などと話をしていたが、はたしてうちのあの呼び鈴
はいったい誰が押したのだろう…。

*これがチル。愛らしい! でも痩せこけている…。
chirudg

“午前3時の訪問者” への3件の返信

  1. わ、「ちる」なんて、可愛い名前。
    うちにも昔「ちろ」っていう犬がいました。
    ここは都会なので、吠え声とか匂いとか犬がらみのトラブルも多い。
    飼う気になりません。
    だからフェレット飼ってるんだけど、
    やっぱり、犬のいる生活いいなあ。

  2. AOさん-接触不良でこういうことが起こると聞いたので、その対策をしてみますです…。
    みたぽんさん-ちる、可愛いんだけど、鎖をつけさせてくれないので、どうなるやら…。近所の方々も、気にしているみたいだけど。この辺りでは、犬はサルよけに役に立ってます。

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