黄色い空

先日、交通事故に遭った保育園の保護者のお見舞いに行き、
いろいろ話を聞いた。交通量の少ない場所で、たまたま居
眠り運転の車と出会ってしまうとは…。数十秒ずれていれ
ば、出会わずに済んだ不運だった。

それでも、まだこの程度の怪我ですんだのだから、運がよ
かったと前向きに考えるしかない。お母さんが入院してし
まって、子供さんたちは寂しがっているようだが、あとで
振り返ると、きっと大きな成長の思い出の夏となっている
に違いない。

きょうは、いくつもの障害があって成就できない恋に苦し
んでいる友人からも電話があった。若い彼女にとって、こ
れもまた自分の成長に必要な試練だったと懐かしく振り返
るときがくるはずだ。

私にできることと言えば、話を聞いて、暖かく見守ること
ぐらいかな。

台風が近づいているせいか、夕方、あたりが黄色く染まっ
た。家族全員で夕飯の途中に外に出て写真を撮ったら、ま
た木霊ちゃんが写っていた。
(この写真には写ってないよ。)
revbta6

“黄色い空” への3件の返信

  1. ちょこっと、ご無沙汰です。夏バテですか?
    今年の夏はすこし気候が変ですよね、暑い様な、涼しい様な・・・。
    体調に気を付けて、頑張りましょう!!
    って、『いねむり運転』恐いですね~。こちらが気を付けてても 
    相手がぶつかってきたら≪アウト≫ですものね。
    かと言って 車に乗らない訳にはいかないし、外出しない訳にもいかないし。
    ただ今、我が家のしんちゃんは【バイクで旅行中】 行くなとも言えず
    送り出しましたが、ただただ、無事の帰宅を祈るのみです。

  2. >みたぽんさん、
     そちらもたいしたことなかったですか?
     ここでは雨を期待していたのに、一粒も降らず、
     蒸し暑いだけでした。
    >ハイジままさん、
     交通事故、怖いですね。
     ここは田舎なので、先日の事故のあとも、救急車
     到着まで30分かかったそうです。
     しんちゃんも安全運転で楽しい旅をして帰って来
     てくださいよ~。(本人は楽しいでしょうけど、
     待ってる方は心配ですよねぇ!)
     

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