昨日「山の中では、家庭円満でなければ暮らしていけない」と書いて
しまったが、山の中で暮らすと、円満にならざるを得ないというほう
が正しいかも知れない。
家族で協力しなければならない作業が多いと、自然と役割分担ができ
あがる。どちらが上とか下とかではなく、必然的に男女分業体制にな
ってしまう。都会で働いていた頃は、女も男と同じように…と意気込
みがちだったが、それはオフィスの仕事だったからこそ思えたことな
のかも知れない。
「いがみあわず、協力しあって、円満に暮らす」--これを実践して
いる近所のママさん友達が、きょうの午後、保育園のお迎え前にうち
に寄ってくれた。好きな映画や近所の変わり者など、話のネタは尽き
ない。時計を見ながら、ふたりとも早口で喋りまくった。
さあ、もう出なければ…というときに、彼女はトイレに駆け込んだ。
まだ話が尽きないので、ふたりともお喋りは続けたまま。ふと見ると、
彼女はトイレのドアを開けたまま、用を足しながら、私の話に答えて
いる。その姿は柱の影で殆ど見えないのだが、なんともあけっぴろげ
で可愛い人だな~と、微笑ましく思った。
これも、もしかして山の中の生活のせいか!?
小さい子のいる生活。。幸せな生活そのものですね。
フェレットがいなくなって、幸福感がかなり減りました。
なんか毎日が味気ないです。
確かに、子供を抱っこしたり、夜もくっついて寝たりして、
すべすべお肌を触って癒されている気がします。
動物セラピーみたい。
今だけですよね、じっくり楽しもうっと。
次のを飼おうという気持ちには、まだなりませんか?
うちの親も、最後に飼っていた犬に思い入れがあったせいか、
その後は犬のいない生活。結局、自分たちも年をとったので、
そのまま四半世紀過ぎちゃいました。