お盆のお手伝いを終えて、昨晩遅くに自宅に戻った夫は、
今朝5時起きで新幹線に乗り、10時頃に私の実家にたどり
ついた。さすがに疲れがたまっていたようで、昼間はぐ
っすり寝て過ごしてもらった。
夜は、近所に新しくオープンした居酒屋に行くことに。
この街にしては、おしゃれなお店のようなので、私は俄然
楽しみにしていた。息子も刺身が食べたいらしく、珍しく
外食について来た。
私としては、十分満足なお店だったのだが、最初に食べた
かった刺身の盛り合わせが注文が通ってなかったらしくて、
最後の最後になってしまったことで夫は不機嫌。
私にしてみたら、「歩いて、おしゃれな居酒屋に行ける」
というだけで、山の生活と比べたら天国!なんだけど。
いや、別に居酒屋が好きというわけではなく。
なんというか、中都市の快適さに慣れてしまい、山の中の
古臭いコミュニティに戻るのが面倒臭くなってしまった…
というのが本音かも。