なんとか体調も持ち直し、私は息子と近隣の古民家別荘
で開かれる恒例のもちつきパーティに参加した。久々に
地域のママ友一同も集まり、地域の問題など真剣に語り
合ってしまった。
途中で話の輪に入った近隣の新興住宅地のママさんから
は、新興住宅地にもそれなりの難しさがあることを教え
られた。住民は似たような世代の人たちだが、考え方は
さまざまなので、意見が対立したりして、なかなかまと
まらないのだとか。その点、昔ながらの集落は年寄りの
顔役の言うことさえ聞いていれば、問題は起こらないと。
確かにそうであれば、ことは穏便にすむのだけど、言う
ことを聞いているだけでは、自滅の道に進みそう…。
いずれにせよ、どこに暮らしてもなんらかの問題はある
ということか。少なくとも、ここでは若い世代は互いに
協力しあおうと思っている分、心強いかも。
*子どもたちにはサンタさんからお菓子のプレゼント!
地域の絆が強いのですね。
皆さんが力をあわせて、どんどん発展させていくことでしょうね。今後がたのしみ!
体調がなおってよかったですね。
若い世代はわりと団結力あるのですが、人数が少ないのが悩みです。
今の私はひどい肩こりも悩みの種です。