今のうちに、たまった本を読み漁ろうと思っていたのだが、新しい仕事が予定より早く届いてしまった。私にとってはまったく初めての分野なので、ちょっとドギマギ。これもまた勉強と思って取り組むつもりだが、「未知との遭遇」が、鳩山さんみたいに「無知との遭遇」にならないよう、気をつけなきゃ。
広島に帰っている間に、ウアルカイシが日本で逮捕されていて驚いたのだが、その後、どうなっているのだろう!? 同世代でありながら、生まれた国が違うだけで、こんな人生を歩む人たちもいるのだと思うと胸がつまる。新幹線で読んでいた金美齢さんの著書の帯にあった、「わが日本人よ、国家意識をもちなさい!」という言葉が胸につき刺さる。
私にできることはなんだろう? とりあえず、読みかけの本を最後まで読むぞ。
私は、なぜ日本国民となったのか (WAC BUNKO)
著者:金 美齢
販売元:ワック
発売日:2010-02
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官僚のレトリック―霞が関改革はなぜ迷走するのか
著者:原 英史
販売元:新潮社
発売日:2010-05
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平成海防論 国難は海からやってくる
著者:富坂 聰
販売元:新潮社
発売日:2009-12-22
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NHK捏造事件と無制限戦争の時代
著者:藤井厳喜
販売元:総和社
発売日:2009-11-21
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国防のことについて私は知識が乏しいです。でもそれは全て自分の勉強不足のため。連日の普天間の報道でようやく気持ちが向きました。今まで見て見ぬふりをしてきたと自覚し、とても恥ずかしいです。
厚子さんのように、ちゃんと本を読んで勉強しなきゃと、強く思いました。
自国のことはもちろん、近隣諸国のことも知らないことばかりで驚きます。
特にウィグルでの核実験の話は衝撃的でした。