塾の教育相談Part2

きょうは塾の教育相談、第2弾。きょうこそ息子は徒歩で帰宅し、自力で塾にたどりつかなくてはいけない。友達とお喋りせずに、さっさと帰って、ちゃんと電車に間に合うことを祈るのみ。

きょうの先生も前回と同じく、息子の話によく登場する。前回の先生よりもお若いせいか、子供たちともっと気軽に喋っているみたいだ。息子のダメなところもわかっていらっしゃるのだろうが、可能性を認めて、おおらかに見守って下さっている感じ。しかし・・・「授業中にときどき発言禁止令が出てます」と聞いたときには冷や汗が出た。「火事になっても地震がきても喋るな」と言っても、無意識にぽろっと喋っていたりするらしい。そこまで言われるほどのお喋りって一体・・・。私自身も昔からお喋りが止まらない性質だったので、責任を感じてしまう。(私は授業中に喋らなかったけどね。たぶん。)それすらも先生は微笑ましく見守って下さっているようで、ほっとした。なんとなく先生の話し方に息子への愛情(というと大げさだけど)が感じられて、なるほど、塾が楽しいわけだ・・・と納得。

そうそう、自力で塾に行くはずの息子は、結局、塾仲間のお母さんの車に乗せてもらったらしい。そして塾から帰宅後は、珍しく自分から、「きょう、先生と話してどうだった?」と訊いてきた。おそらく「発言禁止令」のことがバレたかどうか気にしていたのだ。「先生から何か聞いた?」と言うので、「聞いたよ~。発言禁止令のこと!」と言うと、すかさず言い訳。「あれね、僕だけじゃないんだよ。4人くらい、出されてるんだ」

そりゃ塾が楽しいわけだ。
先生の期待に応えて、がんばってくれよ~!

*日曜に実家から広島駅に向かう列車から、こんなものを発見。
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