きょうの午後は学校で校外学習の説明会があった。久々の機会なので、同じクラスの保護者友達の家でお茶をしてから、一緒に学校に向かった。この4月に出会って、まだ数えるほどしか会ったことがないくせに、なぜか昔からの友達のようにすでにタメ口。我ながら不思議だ。
学校に到着すると、知り合いのお母さん方に挨拶をして、またふたりで席について説明会が始まるまで雑談で盛り上がった。すると、知り合いの保護者が私をみつけ、「ここ、座っていい?」と隣の席にやってきた。実は彼女の方こそ私の昔からの知り合いなのだが、ちょっとした事件(?)で気まずくなって、しばらく会っていなかった。で、気がつくと、彼女には敬語で話していた私!
彼女も、この私のぎくしゃく感を察知したに違いない。もともと超多忙な彼女は、保護者仲間も殆どいないし、住民運動にも参加していない。逆に私は住民運動を通して地域の知り合いを増やしていると彼女は思っているので(確かにそうだけど)、私の横にいる友人も、住民運動仲間だと勘違いしたようだ。
なので、住民運動が共通の話題だろうと気を遣って、こちらに話をふってくれたのだけど・・・違うのよね~。この気まずい空気はなんなのだ!