娘と息子の違い

きょうは住民運動のため、自治会の有志が集まって作業をした。すでに顔なじみのメンバーが集まり、簡単な手作業をしながら、お喋りがはずんだ。偶然にも、大半が息子の同級生のお母さん方で、そのすべてが女の子。さすが女の子の情報収集力はすごくって、毎日、お母さんに学校での出来事をいろいろ報告しているらしい。私の知らなかった出来事や人間関係など、貴重な情報を教えてもらった。

母娘でのお喋りの様子を聞いていると、ほんとに楽しそう。私と息子の会話なんて、まったく盛り上がりに欠けているわ。

それにしても、ここに有志として集まってるお母さん方は、娘さんからの話を聞いて、学校内のこと、よそのお子さんたちのことまで心配して、気遣って、ときには行動に出ていらっしゃる。地域社会は、こういう人たちに支えられているんだなぁと実感。

ところで、きょうの話でちょっと問題行動のある先生の話が出てきた。家に帰って息子に、「こんな先生がいるんだって? あんた、全然お母さんに教えてくれないじゃない!?」と話したら、「お母さん、なに言ってるの? 前から僕、話してたでしょ。変な先生がいるって・・・」と反論された。あちゃー、息子の話をいつも真剣に聞いてないのがバレてしまった。菅直人さんみたいになってはいけない!と、深く反省。

父の安静は解け、きょうはいつも通り、歩いているそうだ。ほっ!
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