帰宅した息子が珍しく、学校のことを話し始めた。
息子「きょう先生に呼ばれたんだけど・・・」
私「ええ~っ!?(ギクッ! 何かしでかしたのか? ドキドキ)」
息子「なんかね、賞をもらったみたいなんだよ」
私「え、なんの???」
息子「夏休みの作文」
私「ああ、あれね。でも、いったいなんの賞???」
どうやら息子が夏休みの宿題として書いた作文(『人が死ぬということ』)を、先生が市の青少年対象の文芸賞に応募してくださっていたらしい。
私「すごいじゃない!!!???」
「でも、これ、喜んでいいものなのかな~」と複雑な表情の息子。
「ばあちゃんが死んだことで、賞をもらって・・・喜ぶべきか、悲しむべきか・・・」
私「喜んでいいんじゃない? ばあちゃんもきっと喜んでるよ」
初めて真剣に書いた作文が認められて、本人も嬉しいに違いない。よかったね。これも先生のお陰だよ。
*昨日の塾弁。おにぎりと揚げ物は×(息子のポリシー)。おかずは3品(冷凍食品は×)が私のポリシー。ただし、夫の弁当は時たま2品に。ごめんよ!(夫の弁当箱は小さいのだ!)