コロコロコミック卒業!?

これまで息子は毎月、コロコロコミックの発売日を楽しみにしていた。コロコロを買うと、次号が出るまで何度も何度も読み返しては、何度も何度もグフフと笑っていた。

ところが今月はコロコロは要らないと言って買おうとしない。きょうも習い事の待ち時間に私が買い物に行くついでに、「本屋に寄ってこようか?」と訊いても、「要らない」と一言。あんなに大好きなコロコロだったのに。

買い物を終えて息子を迎えに行ったが、息子はなかなか出てこない。私の到着が少し遅かったかも知れないが、すでに辺りは真っ暗だし、勝手にどこかに行ったりしないだろう…最近は出てくる時刻が前より遅くなりつつあるし…と待ち続けたけど、あまりに遅い。駐禁をとられたら嫌だから、携帯で教室に電話をしたら、もう出たとのことだったが、受付の方が念のため、玄関まで見に行ってくださった。

そしたら、なんのことはない、息子は同じクラスの女の子(たぶん中学生)と外でお喋りしていたのだ。『ワンピース』の話で盛り上がっていたんだと。なるほど、最近は漫画といえば『ワンピース』と『ぬらりひょんの孫』の話ばかり。どうやらコロコロを卒業して、少年ジャンプの時代に突入したようだ。ついでに「立ち読み」や「立ち話」という新しい習慣も生まれたみたい。

*スーパーもクリスマス
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