学校の発表会で靴が紛失

まだ本調子ではない息子と一緒に山の学校の発表会を見に行った。保育園の出し物は見逃したが、小学生の音楽劇には間に合った。これがとっても愉快で楽しいお話で、少人数にも関わらず、みんなの元気な声の合唱が本当にすばらしかった。子供が少ない分、先生方の出番もあり、今年はジャグラーのゲストまで登場。充実していた。

息子とはずっと別行動だったが、私は私で久しぶりにいろんな方々と再会してお話できた。お昼休みの最中に、山仕事で怪我人が出たとの連絡が入り、お弁当をそのままに友人のご主人が現場に向かうというハプニングも。今年はなぜか事故が多いそうだ。(熊に襲われた人もいるらしい。)

ともかく子供たちが全員元気で、ほんの数ヶ月の間にぐ~んと成長していたことは大きな喜びだったけど。

ところで息子に付き合って最後まで会場に残った私。帰ろうと思ったら靴がない。残っているのは見覚えのない1足だけ。サイズは小さいし、同じ黒だけどデザインはまったく違う。けれど、この靴の持ち主が私の靴を履いて帰ったとしか思えない。間違いに気づいて学校に連絡してくれることを願いながら、スリッパを借りて帰ることに。いやはや、とんだハプニング。

*息子もこの中で一緒に思い切り歌いたかったかな。
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