過疎地の移住者はアメリカ人も日本人もよそ者同士

先日から仕事の上でもお世話になっていた近所のアメリカ人女性が遊びに来てくれた。こたつに入っていろいろお喋りをしていたら、あっという間に何時間も過ぎていた!!!

昔ながらの典型的なムラ組織そのまんまのこの過疎地で20年余り過ごしてきた大先輩。それはいろいろな体験があったに違いない。

彼女も私と同じく、物事に白黒つけないと気がすまないタイプらしいのだが、こういう場所にいるとそうも言っておられず、自分の中でどこで折り合いをつけるか、いつも悩むらしい。

目には見えないけど同じものと闘っている同志として、今後とも仲良くしていけたらと思う。人の少ない過疎地でも、いや、だからこそ(?)、たくさんのいい出会いに恵まれているような気が…。ありがたい!

*別のご近所の仲間からいただいた北海道土産!初めて食べた~!!
20feb09

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