昔から、とんでもない場所で知り合いと遭遇するとか、友人・知人が実はほかでもつながりがあったとか、そんな偶然がたくさんあるのだが、これは私に限ったことではないのだろうか。長く生きていれば、こういう偶然も増えていくのだろうか。
大半の人は気づいていないだけで、回りの友人・知人が互いにつながっているというのは、実は普通のことなのかも知れない。これまでの偶然の数々を思うと、この世で私たちが出会う人たちは、最初から決まっているのかなと思ってしまう。この人生で出会う人たちは、まさにご縁のある人たちなのだ。
きょうも息子の同級生のお母さんと初めてのランチに出かけたのだが、その方とも不思議なご縁があることが発覚! これから、今までの数々の偶然を振り返ってみるつもり。(乞うご期待!?)